郭店一号楚墓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

郭店一号楚墓(かくてんいちごうそぼ)とは、中国湖北省荊門市にある陵墓

1993年に発掘調査が行われ、大量の竹簡が発見された(郭店楚簡)。その中には、儒家にかかわる未発見の文献や『老子』などが含まれており、中国思想の常識を覆すものであった。

出土した器物の特徴などの観点からみて、紀元前300年頃のの貴族の墓である。

また、1994年香港のブラックマーケットに出現した竹簡(「上海博物館蔵戦国楚竹書」。放射性炭素による年代測定の結果は紀元前308年±65年とされる)も、郭店一号楚墓から盗掘されたものとの考えもあるが、詳細は不明である。

脚注[編集]

[ヘルプ]