連鎖型土地区画整理事業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

連鎖型土地区画整理事業(れんさがたとちくかくせいりじぎょう)とは、都道府県庁所在地などの大都市圏において、「段階的な整備に関する計画」に従い、小規模な土地区画整理事業を順次実施して、連鎖的な地区整備を図り、全体として既成市街地の再開発促進に寄与することを目的とした土地区画整理事業。

事例[編集]

参考文献[編集]

  • 土屋 信行 「平成21年度 土地活用モデル大賞(国土交通大臣賞) 篠崎駅西部地区連鎖型土地区画整理事業 (第150回講演会 講演録 平成21年度 土地月間記念講演会 地域社会に貢献する土地の有効利用)」土地総合研究 18(1), 93-96[含 抄録], 2010
  • 高橋 博幸 「連鎖型土地区画整理事業を活用したまちづくり--篠崎駅西部土地区画整理事業 (特集 区画整理のスピードアップ術) 」区画整理 49(3), 16-19, 2006年3月号
  • 相談室 連鎖型土地区画整理事業の実施について (国土交通省都市地域整備局市街地整備課)区画整理 44(3), 60-64, 2001年3月号

関連項目[編集]