連通管

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
連通管
連通管に液体を入れた時のアニメーション

連通管(れんつうかん)とは、液体を入れる2つ以上の容器を液体が流通できるように連結したである。なお、本項目では数学的な記述はしない。連通管に関する数学的な記述はパスカルの原理を参照されたい。

フランス哲学者自然哲学者神学者思想家数学者物理学者宗教家であるブレーズ・パスカルは液体の分子に作用する圧力が完全に全ての方向に同じ強さで送られることを17世紀証明した(パスカルの原理)。

また、利点としてもっとも簡易な連通管であるU字管に同じ種類の液体を入れる場合、管が太く表面張力の影響を無視できる。

長い管で底をつないだ連通管にを入れたものは水盛りと呼ばれ[1]、離れた2点の高さの測定する時に用いられる。

脚注・参考文献[編集]

  1. ^ 彌永昌吉・中村誠太郎、三村征雄、湯川秀樹 『万有百科大事典 16 物理・数学』 相賀徹夫、小学館〈日本大百科全書〉(原著1976年4月20日)、初版(日本語)、606ページ。

関連項目[編集]