路誾儆
表示
路誾儆 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 노은경 |
漢字: | 路誾儆 |
路誾儆(朝鮮語: 노은경)は、中国元の文官であり、朝鮮氏族の開城路氏の始祖である。
中国元の翰林学士であったが、魯国公主が高麗恭愍王に降嫁される時に媵臣(嫁にいく女の付き人)として高麗に入国、その後開城に定着した。
参考文献
[編集]- “노 路”. 斗山世界大百科事典. オリジナルの2022年9月19日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 21. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。