豪田トモ
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豪田トモ(ごうだ とも、1973年2月25日 - )は日本の映画監督。東京都多摩市出身。
略歴
[編集]- 中央大学法学部卒。
- 6年間の会社勤めの後、映画監督になるという夢を叶えるべく、29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り4年間、映画製作の修行をする。
- 在カナダ時に制作した短編映画は、日本国内、バンクーバー、トロント等数々の映画祭にて入選。
- 帰国後はフリーランスの映像クリエイターとして、テレビ向けドキュメンタリーやプロモーション映像などを制作。2007年、「人と地球に優しい映像」をテーマとした映像プロダクション、株式会社インディゴ・フィルムズを設立。代表取締役に就任。
- 2008年よりドキュメンタリー映画『うまれる』(ナレーション:つるの剛士)の製作開始。2010年11月6日より全国劇場公開し、現在も自主上映会が全国で開催されており、特に赤ちゃん連れで映画を観に行ける「ママさんタイム」は好評である。
- 映画公開と同時期に「うまれる」のプロデューサー、牛山朋子と結婚し、一女を授かっている。
- 2014年に樹木希林がナレーションをする『ずっと、いっしょ。』を公開。
- 2020年に『ママをやめてもいいですか!?』(ナレーション:大泉洋)を劇場公開と同時にオンライン上映を行う。
- 2022年に『こどもかいぎ』(ナレーション:糸井重里)を公開。
- シリーズ作品は、累計100万人以上を動員。
- 著書に「うまれる かけがえのない、あなたへ」(PHP研究所)、「えらんでうまれてきたよ」(二見書房)、小説『オネエ産婦人科』(サンマーク出版)がある。
主な監督作品
[編集]- 『しごとのいみ』(2009年)
- 『うまれる』(2010年)
- 『ずっと、いっしょ。』(2014年)
- 『ママをやめてもいいですか!?』(2020年)
- 『こどもかいぎ』(2022年)
脚注
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