西沙洲

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外交紛争のある島
現地名:
中国語: 西沙洲
英語: West Bank
ベトナム語: Cồn cát Tây
地理
西沙洲の位置(南シナ海内)
西沙洲
所在地 南シナ海
座標 北緯16度59分 東経112度13分 / 北緯16.983度 東経112.217度 / 16.983; 112.217座標: 北緯16度59分 東経112度13分 / 北緯16.983度 東経112.217度 / 16.983; 112.217
所属群島 西沙諸島
実効支配
 中国
海南省
地級市 三沙市
領有権主張
 中華民国
 ベトナム

西沙洲(中国語名。英語:West Bank、ベトナム語: Cồn cát Tây / 𡑱𣻅西)は、西沙諸島(パラセル諸島)北東部のアンフィトリテ諸島[1]英語: Amphitrite Group中国語: 宣徳環礁)の西部に位置する砂州。趙述島から3海里離れている。

砂州の形は楕円。東西の距離は約800メートル、南北の距離は400メートル、面積は0.2平方キロメートル。高潮または強い台風の時に海中に沈む[2]。中国はこの島を含む西沙諸島北東部の7つの小島や砂州を七連嶼と呼んでおり、この島はその最西端に位置する。

この砂州は中華人民共和国実効支配され、海南省三沙市に属する。中華民国台湾)とベトナムも主権を主張している[3]

脚注[編集]

  1. ^ 南シナ海における中国の海洋進出および「海洋権益」維持活動について (PDF) 国立国会図書館調査及び立法考査局外交防衛課 小谷俊介、レファレンス 平成25年11月号
  2. ^ 西沙洲(中国語)
  3. ^ 海南省、領土争議の南シナ海で港建設