藤本聡

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獲得メダル
日本の旗 日本
男子 柔道
パラリンピック
1996 アトランタ 65kg級
2000 シドニー 66kg級
2004 アテネ 66kg級
2008 北京 66kg級

藤本 聰(ふじもと さとし、1975年 - )は、徳島県徳島市生まれの男性柔道家。5歳のときに柔道を始める。先天的に視力に障害があり、現在では左は視力が0に近く、右も矯正して0.1くらい。

経歴[編集]

1997年3月、徳島県立盲学校高等部専攻科理学療法科卒業。医療法人青嵐会・七條整形外科に理学療法士として勤務。1998年4月徳島県立盲学校実習助手、2004年4月同校実習助手兼助教諭。同校の柔道部顧問と徳島県立徳島商業高等学校の柔道部コーチを兼任する。柔道四段。

2004年のアテネ大会でパラリンピック三連覇を達成し、同年に徳島県民栄誉賞を受賞する。国体柔道成年男子の部で徳島県代表として先鋒(60kg以下級)で参加(1995年 福島、1997年 大阪、1999年 熊本)。視覚障害者柔道で89連勝の記録を持つ。2008年のパラリンピック北京大会ではパラリンピック四連覇が掛かっていたが、決勝で敗退し銀メダルに終わった。

2012年5月のパラリンピックロンドン大会66kg級代表選考会で廣瀬誠に敗れ、五大会連続のパラリンピック出場はならなかった。

2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは準決勝でアゼルバイジャンの選手に敗れたが、3位決定戦ではリトアニアの選手を破って銅メダルを獲得した。これでパラリンピックで獲得したメダルは5つとなった[1]

脚注[編集]

主な戦績[編集]

(出典 JudoInside.com)。