藤原文四郎

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藤原 文四郎(ふじわら ぶんしろう)は、日本の歴史作家歴史研究家。群馬県伊勢崎市出身。

来歴[編集]

1980年代より、半導体などの電子部品の研究開発に従事する。

大手日本企業、ヨーロッパのグローバル企業、香港企業、シリコンバレーのコンサルティングファームなどに国内外で勤務する傍ら郷土の歴史を探究する。

陽明学の学徒であり、家庭を愛する愛犬家でもある。新潟大学大学院修了、技術経営修士[1]

著書[編集]

『上州国盗り物語り 那波一門史』郁朋社、2023年 ー その著書は、詳細な研究と深い洞察を特徴としており、出身地の群馬県伊勢崎市周辺の地域の歴史や人物に焦点を当てている。著者の出身地への深い愛情を感じることができ、地元の歴史や文化に独特の視点を提供している。

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 『上州国盗り物語那波一門史』郁朋社、2023年。ISBN 9784873027906