芦貫(あしぬき、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。
蘭英斎芦国の門人かといわれる。大坂の人で心斎橋北詰に住む。作画期は文化13年(1816年)から文政元年(1818年)の頃にかけてで、役者絵を残している。