積読

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積読積ん読(つんどく)とは入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態を意味する用語である[1][2][3]

この言葉が生まれたのは明治時代のことで[4]、「積んでおく」と「読書」のかばん語であるとともに、「積んでおく」の転訛「積んどく」にも掛けている。また、あとで読む書籍が本棚にある場合をことを指していた。時代が下るとともに積むの「積」と読むの「読」で構成される熟語となっていった[4]

アルフレッド・エドワード・ニュートン英語版は「読むことができなくても手に入れた書籍は無限に向かって到達する魂よりも空っぽな一冊の書籍を読む行為より多くの書籍を購入したくなる興奮を生み出す。我々はたとえ読まなくても本のたった一つの存在感が慰めをもたらすし、いつでも手に取れる安心感ももたらしているから本を愛している。」と述べている[5]

関連項目[編集]

脚注[編集]