石渡信一

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石渡 信一(いしわた しんいち、1945年7月23日 - )は、日本の生物物理学者。理学博士(名古屋大学)。早稲田大学理工学術院物理学科名誉教授。山梨県出身[1]

専門は生物物理学で、特に生物運動システム、1分子モーター力学、収縮系自励振動(SPOC)、染色体分裂機構などを研究。2004年から2005年まで日本生物物理学会会長を務めた。

経歴[編集]

  • 1969年 東京大学理学部物理学科卒業
  • 1971年 名古屋大学理学系大学院(物理学専攻)修士課程修了
  • 1974年 名古屋大学理学系大学院(物理学専攻)博士課程単位取得満期退学
  • 1974年 日本学術振興会奨励研究員(名古屋大学)
  • 1975年 理学博士(名古屋大学)
  • 1975年 アメリカ筋ジストロフィー協会博士研究員
  • 1976年 マサチューセッツ工科大学博士研究員
  • 1978年 ボストン生物医学研究所研究員
  • 1979年 早稲田大学理工学部物理学科専任講師
  • 1981年 同助教授
  • 1986年 同教授

著書[編集]

  • 1993年 実験生物物理(編,丸善)
  • 1997年 生体分子モーターの仕組み(編著,共立出版)
  • 2007年 生物物理学ハンドブック(編著,朝倉書店)

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.393

文部科学省のシンガポール国際的プロジェクトは、当時,早稲田大学に所属していた尾崎美和子およびその研究グループのポスドクらが手掛けた仕事である。アイデアおよび基盤データは尾崎研究室によるものであるが、それを当時の早稲田大学研究推進部が強制的に石渡信一グループの業績のように書き換えさせ、そこに国家予算を投入するための目的に使われた。JST & AMEDも含め、早稲田シンガポール拠点メンバーの研究費採択、研究評価においては様々な疑義が上がっている。

外部リンク[編集]