石川県道134号輪島港線
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一般県道(石川県道) | |
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石川県道134号 | |
輪島港線 | |
路線延長 | 1.062km |
陸上区間 | 1.062km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 石川県輪島市輪島崎町 |
主な 経由都市 |
輪島市 |
終点 | 住吉神社西交差点 (輪島市鳳至町石浦) |
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石川県道134号輪島港線(いしかわけんどう134ごう わじまこうせん)とは、石川県輪島市市内にある一般県道(石川県道)である。
路線概要
[編集]- 起点:石川県輪島市輪島崎町1字78番1地先
- 終点:輪島市鳳至町石浦47番地先(=住吉神社西交差点・石川県道38号輪島浦上線交点)
輪島崎の先端の近くから、輪島漁港を経て、石川県道38号輪島浦上線と接続する。起点のある輪島崎町周辺は3階建ての家屋が多く立ち並ぶ住宅密集地である。起点のある輪島崎町宮町地区は日本海に面しているものの、高い防波堤が視界を遮っており、当県道からは直接は臨めない。途中の海士町(あままち)と鳳至町とが混在する地点(海士町自治会館付近)までは破線のセンターラインの敷かれた片側1車線の幅員をもっているものの、輪島漁港を離れ、鳳至町上町地区方向に向きを変えてからは、普通車でも離合がやや困難な1車線弱の幅員となっている。住吉神社前交差点で更に西方に向きを変え、約100m離れた住吉神社西交差点で石川県道38号輪島浦上線と交わり終点となる。
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)10月15日:輪島港から、現在の経路と県道濁池輪島線(現在の石川県道38号輪島浦上線)を経て、国道249号に至るまでの区間を「県道輪島港線」に認定。
- 1977年(昭和52年):輪島市鳳至町石浦から国道249号までの区間を除外。
接続道路
[編集]- 石川県道38号輪島浦上線(輪島市鳳至町石浦・神社西交差点:終点)