眼閃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

眼閃(がんせん、phosphene)は、を閉じてを遮断した状態で光が見える現象である。

ギリシャ語で「光」を表す「phos」と、見える(show)を表す「phainein」の合成語である。眼閃は、網膜視覚野に物理的(両眼を軽くこする)、電気的磁気的(光源を短時間見つめる)な刺激を直接与えることで、また、視覚ニューロンがランダムに発火することによって起こる。また古くから、瞑想や、視覚刺激を長期間遮断した部屋にいた囚人幻覚剤使用者の間で、眼閃が見えたとの報告[1]がある。

参照[編集]

  1. ^ Kluver, H. 1966 Mescal and mechanisms and hallucinations University of Chicago Press. p. 70

関連項目[編集]