真向法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

真向法(まっこうほう)は長井津が創始した健康法の一種。四つの動作を行うことで姿勢のゆがみを調整し、身体をやわらかくして心と身体の健康を保つ。起床時か就床前に行う。1日3分程度から、畳一畳程度のスペースで簡単に行えることが特徴。

四つの動作[編集]

呼吸に合わせて以下の動作を行う。呼吸のリズムは2秒で吐き、1秒で吸うのが基本。

  • 第一体操
足裏を合わせて座り、前屈と起き上がりを繰り返す。
尻から足にかけた外側の筋肉を伸ばすのが目的
ポイント1.腰を立てる
ポイント2.両膝を下げる
ポイント3.足の裏を上に向ける
ポイント4.かかとを体に引き寄せる
  • 第二体操
両足を伸ばして座り、前屈と起き上がりを繰り返す。
太ももの後ろからふくらはぎの筋肉を伸ばすのが目的
ポイント1.股関節から曲げる
ポイント2.足首を手前に返す(70度程度は立てる)
ポイント3.膝をできるだけ伸ばす
  • 第三体操
脚を左右に開脚して座り、前屈と起き上がりを繰り返す。
脚の内側の筋肉を伸ばすことを目的とする
ポイント1.脚を150度程度に開く
ポイント2.足首を手前に返す
ポイント3.股関節から曲げる
  • 第四体操
割り座で座って背を後ろに倒し、ゆっくりと腹式呼吸を行う。
足首と膝の関節を柔らかくすることを目的とする
ポイント1.両脚の間に尻を落とす
ポイント2.両脚の股の内側をつける
ポイント3.すねを床につける

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 真向法協会 『決定版 真向法』 農山漁村文化協会、2004年、ISBN 978-4540041846

外部リンク[編集]