相原英雄
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あいはら ひでお 相原 英雄 | |
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生年月日 | 1954年 |
国籍 | 日本 |
職業 | 映画プロデューサー |
ジャンル | 映画 |
主な作品 | |
『富江』シリーズ 『無能の人』 |
相原 英雄(あいはら ひでお、1954年 - )は、東京都出身の事業家・映画プロデューサー・テレビプロデューサー・映画監督。株式会社プラネットエンターテイメント代表取締役。
来歴
[編集]早稲田大学高等学院、早稲田大学 商学部卒業。 高校在学中から自主映画を製作、1973年、監督した作品が第1回日本を記録するフィルムフェスティバルで特別部門1位、読売新聞社賞を受賞。大島渚や海外の監督達から高い評価を得、ヨーロッパでも上映される。[1] 大学卒業後は、テレビ業界に入り、多くのテレビドキュメンタリーやドラマを演出。1991年、株式会社プラネット (現・プラネットエンターテイメント)を設立し、数多くの映像作品を生み出す。1998年、プロデュースしたドラマでギャラクシー賞を受賞。テレビ番組、映画、アニメ、海外合作など多ジャンルのプロデュースを手掛けている
主なプロデュース作品
[編集]単発テレビドラマ
[編集]- 「つげ義春ワールド」(1998年 プロデューサー)
連続テレビドラマ
[編集]映画
[編集]- 「富江 replay」(2000年 協力プロデューサー)
- 「富江 re-birth」(2001年 協力プロデューサー)
- 「案山子 KAKASHI」(2001年 エグゼクティブプロデューサー)
- 「富江最終章 禁断の果実」(2001年 協力プロデューサー)
- 「99%の自殺」(2007年 プロデューサー)
- 「おしおきピンキームーン」(2007年 プロデューサー)
- 「P.H」(2007年 プロデューサー)
- 「飛龍炎昇」(2007年 プロデューサー)
- 「華火」(2007年 プロデューサー)
- 「ジブンレース」(2007年 プロデューサー)
- 「桜と印籠」(2008年 プロデューサー)
- 「パパとママがふしあわせでありますように」(2008年 プロデューサー)
- 「カミカゼハナビ」(2008年 プロデューサー)
- 「PURGATORIAL DOORS」(2008年 プロデューサー)
アニメ
[編集]- 「銀河鉄道物語」(2003年 プロデュース)
- 「銀河鉄道物語~永遠への分岐点~」(2004年 プロデュース)
- 「銀河鉄道物語~忘れられた時の惑星~」(2004年 プロデュース)
- 「魔豆奇伝パンダリアン」(2005年 エグゼクティブプロデューサー)
- 松本零士「オズマ」(2012年 企画・プロデューサー)
オリジナルビデオ
[編集]- 「ノストラダムス滅亡録〜遺伝子の新世紀」(1999年 企画)
主な監督作品
[編集]スペシャルテレビドラマ
[編集]- 「オーロラの国大冒険!!」(1986年 監督)
映画
[編集]- 「瞑想の森」(1973年 監督・脚本)
- 「あしたはどっちだ、寺山修司」(2017年 監督・プロデューサー)