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瘭疽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

瘭疽ひょうそとは、手足の指の化膿性炎症の総称である[1][注 1]ひょうそうとも呼ばれる[3][4]

指は赤く腫れ、激痛を伴う。原因菌は主にブドウ球菌で、初期には皮内の炎症であるが、皮下組織に及ぶと急速に広がり、骨や腱鞘に波及しやすい[5]

治療としては、初期には抗生剤の服用と局所の冷湿布が行われるが、化膿すれば切開による排膿が必要となる[5]

脚注

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注釈

  1. ただし爪周囲の皮膚の炎症は特に爪囲炎そういえん[2]といって一般に瘭疽とは区別される[1]

出典

  1. 1 2 若林利重「瘭疽・爪囲炎」『臨床外科』第37巻、第5号、医学書院、695-697頁、1982年5月20日。doi:10.11477/mf.1407207990ISSN 0386-98572021年1月15日閲覧
  2. デジタル大辞泉. 爪囲炎(そういえん)の意味”. goo国語辞書. 2021年1月15日閲覧。[リンク切れ]
  3. 瘭疽”. デジタル大辞泉. 2021年1月15日閲覧。[リンク切れ]
  4. 瘭疽」『日本国語大辞典』(精選)小学館、2006年3月。ISBN 4-09-521023-0ISBN 978-4-09-521023-02021年1月15日閲覧
  5. 1 2 瘭疽」『世界大百科事典』(第2)平凡社2021年1月15日閲覧

関連項目

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