畠山 常操(はたけやま つねもち、明和7年(1770年) - 天保12年12月4日(1842年1月15日))は、江戸時代後期の武士、国学者。政次郎。通称、郷八。号は梅園、梅軒。
江戸に生まれる。岸本由豆流、内藤正範、横瀬貞臣より歌学の故実を学ぶ。一橋家の目付を務めた。家集に「佐喜草」がある。墓所は長善寺。