田畑五郎司
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田畑 五郎司(たばた ごろうじ、1902年(明治35年)1月27日[1] - 没年不明)は、日本の政治家。長野県伊那市長(1期)。
来歴[編集]
1918年(大正7年)農業大同義塾を卒業[1]。伊那町議会議員、伊那町森林組合常任理事、伊那町助役、上伊那郡選挙管理委員長、伊那市議会議員などを歴任した[1]。
1966年(昭和41年)伊那市長に当選し、1970年(昭和45年)4月まで1期務めた[1]。在任中、市の重点政策として鉄道、バイパス、屠畜場の各専門委員会を発足させ、市営住宅や新たな道路網の建設、農業改善事業に意欲を見せ、土地改良事業や電気通信機械を中心とした工業の振興を図った[1]。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 『日本の歴代市長 第2巻』歴代知事編纂会、1984年。