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もしかして: peter
  • 原級、比較級、最上級の全ての語根が異なる事例が存在する。以下に男性単数主格形で例示する。 bonus 〈良い〉 → melior → optimus malus 〈悪い〉 → pēior → pessimus [脚注の使い方] ^ “Polish Verb Aspect”. 2022年1月18日閲覧。…
    3キロバイト (324 語) - 2023年5月28日 (日) 00:50
  • 硬口蓋音が続く音節では、硬口蓋音の前に/i/が(通常二重母音として)現れ、その後組み合わさった方法で徐々に発展した。様々な口蓋音の基があった。古典ラテン語/jj/(例:pēior「より悪い」)、母音が続く短い/e/や/i/が由来の/j/が続く子音(例:balneum「風呂桶」、palātium「宮殿」)、/e/や/i/が…
    95キロバイト (10,889 語) - 2023年7月24日 (月) 19:58
  • 「 時は変わり、我々も時の中で変わる。どのようにか。人は時とともに悪くなる。 Tempora mutantur, nos et mutamur in illis. Quomodo? Fit semper tempore peior homo. 」…
    7キロバイト (560 語) - 2023年11月20日 (月) 17:20
  • 一つ目は語幹の変化を伴わないもの。 もう一つは語幹の変化を伴うものである。後者は、単数主格以外では、語幹のeが脱落する。 第2格変化:r語幹(語幹変化なし) puer, puerī m.「少年」 呼格は主格と同形。 第2格変化:r語幹(語幹変化あり) liber, librī m.「本」 呼格は主格と同形。…
    113キロバイト (8,830 語) - 2023年4月24日 (月) 22:34
  • 形が変わるものと、変らないものがある。まずは、語幹変化のないものを見よう。この場合、全く語幹が変化しないものもあるが、語幹の末尾のsが母音に挟まれてrとなるため、語幹が変化しているように見えるものもある。「愛」を意味する「amor, amoris」と「花」を意味する「flos, floris」を例に挙げて、格変化を示そう。…
    121キロバイト (9,446 語) - 2024年3月16日 (土) 03:42
  • サムソンとデリラ (マンテーニャ)のサムネイル
    デリラの左側、画面中央には1本の樹木が立ち、その幹にはラテン語で「悪意ある女は悪魔の三倍悪い」(FOEMINA DIABOLO TRIBUS ASSIBUS EST MALA PEIOR)と刻まれている。樹木自体の葉は1枚もないが、1本の葡萄の蔓が巻きついて多くの葉を茂らせており、デリラの頭上にたわわに実った葡萄の房を垂らしてい…
    10キロバイト (1,264 語) - 2023年5月20日 (土) 06:15