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  • 西陣織のサムネイル
    西陣」および「西陣織」は「西陣織工業組合」の登録商標。 西陣織は、昭和51年(1976年)2月26日に国の伝統工芸品に指定された。 西陣織の起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされている。 西陣織
    11キロバイト (1,551 語) - 2024年4月23日 (火) 04:23
  • 染織のサムネイル
    糸(繊維)を染めてから織る(先染め) 布地をってから染める(後染め) の3種に分類できる。 先染めは糸の段階で染め、その染めた糸を用いて織りあげる。無地のものもあるが、色糸の配置を計算して織り上げることで、様々な模様を織り出すことができる(錦、絣、西陣織、博多織など)。縞や格子模様も、先染めによっ…
    5キロバイト (702 語) - 2023年7月22日 (土) 05:36
  • 絹織物のサムネイル
    バラナシサリー(英語版) - インド 金襴(きんらん) 絹織物などの地組織に金切箔または金銀糸などで紋様を織り出した美麗豪華な織物。中国では「金」と呼ばれる。中国から日本の堺に伝わり、後に西陣織に発展した。ブロケード (織物)(英語版)なども含まれる。 シルクセンター - 横浜市 シルク博物館 -…
    11キロバイト (1,410 語) - 2023年11月30日 (木) 18:30
  • 博多織のサムネイル
    紋を経糸で、または経糸と緯糸で表す。 綟り織(もじおり) 搦み織りし、浮けたてで紋をあしらうか、経糸と緯糸で表すか、絵緯糸で表すこととする。 絵緯博多(えぬきはかた) 平織りの変化織り、ないし綾織り・朱子織り、あるいは綾織り・朱子織りの変化とする。紋は緯糸で表す。ただし平織りの変化織り以外では、絵緯糸を経糸を用いて裏とじする。…
    11キロバイト (1,740 語) - 2023年3月29日 (水) 07:31
  • 京都迎賓館のサムネイル
    ージして、1年中緑色をしている「ネビキグサ」を植えている。 藤の間 壁面装飾「麗花」は、日本画家の鹿見喜陌の下絵をもとに、綴織りの技法でった織物で、39種類の日本の草花が織り込まれている。床に敷かれた緞通は、壁面装飾に描かれた「藤の花」が舞い散った様子を表現している。…
    15キロバイト (1,824 語) - 2023年12月12日 (火) 10:26
  • 袋帯のサムネイル
    袋帯(ふくろおび)とは日本で用いられる帯の一種。 表も裏も模様のある丸帯を簡略化したもので、裏を無地にすることにより軽くられた帯である。当初は袋状にられたので袋帯と名づけられた。格の高い柄の織り帯は礼装用に、軽い柄の染め帯はお洒落用にと幅広い用途で用いられる。幅は約31cm(鯨8…
    5キロバイト (775 語) - 2022年11月12日 (土) 15:01
  • 緞子のサムネイル
    緞子(どんす)とは、繻子織地に繻子の裏組織で模様を織り出した織物。 多くの場合、経糸と緯糸にそれぞれ色の違う練り糸を使って、五枚繻子で地と模様を織り出すもので、厚地で光沢があり、どっしりとした高級感がある。金箔や金糸を用いて模様を織り出す金襴(英語版)と並んで、高級織物の代名詞とされる。…
    2キロバイト (376 語) - 2021年8月31日 (火) 03:26
  • 西陣京極のサムネイル
    京都市 > 上京区 > 西陣京極 西陣京極(にしじんきょうごく)は、京都府京都市上京区に存在する地域の通称であり、商店街・繁華街である。その範囲は「千本通の中立売 - 今出川間」とされる。1900年前後から1950年代にかけて、寄席や芝居小屋、映画館が多数立ち並び、西陣地区に形成された西陣織
    25キロバイト (3,305 語) - 2024年4月23日 (火) 04:28
  • 絹のサムネイル
    2023年4月3日閲覧。 ^ セレス(中国人). コトバンクより2023年4月3日閲覧。 養蚕業 カイコ/ヤママユ/クワ 蚕馬 - 起源神話 絁 西陣織/桐生/博多織 羽二重/ちりめん 銘仙 帛 旧国立生糸検査所/旧神戸生糸検査所/旧横浜生糸検査所(シルクセンター) 女工哀史 東ローマ帝国の養蚕伝来…
    16キロバイト (2,495 語) - 2024年5月6日 (月) 07:16
  • 西陣 (企業)のサムネイル
    西陣織を盤面に貼付けた「丸帯パチンコ」がヒットし、これが「西陣」という社名の由来となった。1960年、パチンコの販売強化のために株式会社西陣を設立した。 西陣の創業者である清水一二社長は、学生時代にバイオリンを弾いており、家業の鉄工所を継いだもののミュージシャンになる夢を捨てきれず、西陣
    17キロバイト (1,045 語) - 2024年2月29日 (木) 08:27
  • 丹後ちりめんのサムネイル
    丹後ちりめんは、京都府北部・丹後地方の峰山、及び、加悦谷地域において、1720年~1722年(享保5~7年)にかけて創された絹織物を発祥とし、21世紀初頭において日本国内最大のシェアを持つ絹織物である。京の西陣のお召ちりめんを原形とするも、独自の発展を遂げ、明治期に導入したジャカード織機による紋ちりめんが主流と…
    135キロバイト (21,423 語) - 2024年5月13日 (月) 12:40
  • 大宮通のサムネイル
    通りが狭くなる上立売通-中立売通周辺は、西陣織機業地を縦断している。かつては、糸屋、機屋、屋や買継商など業種別に軒を連ねていたという。今出川大宮交差点東南角に千両ヶ辻の碑が残っており、江戸時代には西陣織機業で日に千両の商があったといわれるほどに活気にあふれていた。今は当…
    13キロバイト (1,160 語) - 2024年2月15日 (木) 11:03
  • 駒田夏子(呉服屋「駒田屋」女将) - 春やすこ 北山和枝(製糸問屋社長) - 絵沢萌子 西川夫人 - 三島ゆり子 出島五郎(織り元の社長) - 桑名正博 五十嵐宗介(西陣織職人) - 織本順吉 手川信次(西陣織職人) - 布施博 秋田千鶴子(秋田晴夫の一人娘・五十嵐の弟子) - 川島なお美 第6作「京都金沢花咲爺殺人事件」(2004年)…
    12キロバイト (1,207 語) - 2023年3月30日 (木) 07:21
  • 名古屋帯のサムネイル
    織り帯も作られるようになり、金糸銀糸を使用したものは付け下げ、色無地に合わせて準礼装に、その他のものは小紋や紬などのお洒落着に合わせる。 以下の2つの種類に大別される。時代と共に寸法が変わっており、近年は、お太鼓の部分の仕立て上がり幅は、いずれも鯨尺8寸2分となる。寸法は、西陣織工業組合(京都)の規格。…
    7キロバイト (1,187 語) - 2024年3月18日 (月) 17:03
  • まゆまろのサムネイル
    着倒れのまち京都の旦那はんの風貌を呈するだけあり、来ている着物は京都産のほんまものを着ている。 西陣織の「ふくれ織り」でられた青を基調にしたもの、西陣織の帯地を着物に仕立てたもの、京友禅柄の赤を基調にしたものやイベントやキャンペーンに併せて着こなしている。 2009年3月にデザインの募集がされ、国内外から2…
    14キロバイト (1,963 語) - 2024年3月17日 (日) 23:00
  • より宝石の重量の表示にカラットが採用されたことを記念。 西陣の日 西陣織工業組合ら13団体からなる「西陣の日」事業協議会が1969年に制定。応仁の乱終結後、全国各地に散らばっていた手達が西軍の本陣のあったあたり(西陣)に住みついたことが西陣織の由来であることから、応仁の乱が終結した1477年(文明9年)11月11日を記念日とした。…
    46キロバイト (5,968 語) - 2024年5月22日 (水) 08:18
  • 2007年6月27日)は、西陣匠。西陣の紋織物制作の第一人者。「紫紘」株式会社創業者。実弟に能装束制作の第一人者、山口安次郎がいる。第二次世界大戦後、西陣織工業組合の設立に尽力し、理事長、財団法人西陣織物館理事長を歴任する。 小学校卒業後、親戚の屋に丁稚奉公へ。10代後半に独立し、様々な
    6キロバイト (901 語) - 2022年5月10日 (火) 05:19
  • 含まれておらず、他のデータからCGSに変換するときに、これらのデータの多くが欠損する。 また、西陣織では、紋紙の場合は、織りやすいように、現場で数枚の紋紙を抜き取ったり、追加したすることがあり、それが技術の一部となっていた。CGSもそれを可能とするデータ構造となっており、CGSユーティリティー…
    11キロバイト (1,694 語) - 2022年12月20日 (火) 10:46
  • 和服のサムネイル
    京都の西陣織は、大阪港に住む明王朝の織り技術から、金襴・錦・唐織り・緞子・紋紗・縮緬・刺繍などの様々高度な織造技術を学び続け、西陣の唐織りは大幅に改良した。西陣野本氏は蜀錦を模した5色の糸を織り、花や鳥、などの様々な図形を作り、字画装業は唐織りを開発した。京都の西陣織りは今でも唐織りの中心である。…
    91キロバイト (14,420 語) - 2024年4月28日 (日) 09:47
  • 木内綾 (優佳良からのリダイレクト)
    の名を広める必要から、民芸館の他にも各地で展覧会を開催した。 1971年(昭和46年)、京都の西陣織の関係者たちが、木内に帯の製作を依頼した。西陣では作ることのできない新たな感性を求めており、デザインは木内に一任、ただし西陣の真似はしないように、とのことであった。西陣
    98キロバイト (14,825 語) - 2024年1月23日 (火) 12:29
  • 來によつて進步した工藝に、先づ織物がある。弓月君の率ゐた秦人は朝廷のために蠶を養ひ、絹を織り、その質が柔かであつたと傳へられ、或はその貢進は朝廷に積み充つること山の如くであつたといふ。更に漢人も同樣であつて漢は卽ちその織るところであり專門の部も成立した。また百濟から縫衣みの工女が貢進せられ來目衣
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