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  • 砂城の戦い(かなさじょうのたたかい)とは、治承4年11月4日(1180年11月22日)、常陸国金砂城(現茨城県常陸太田市上宮河内町)における源頼朝率いる軍と常陸佐竹氏との戦いである。平安時代末期の内乱、治承・寿永の乱のうちの一つ。 治承4年(1180年)10月、富士川の戦いに勝利した源頼朝は敗走す…
    7キロバイト (1,023 語) - 2022年12月9日 (金) 13:42
  • 和源氏義光流。源義光(新羅三郎)の孫の源昌義が常陸国佐竹郷に住んで、佐竹を号したことに始まる佐竹氏第3代当主。2代当主佐竹隆義の三男。長兄・義政が金砂城の戦い以前に上総広常により謀殺され、次兄の義清は庶子のために、その嫡男となった。 平安末期の佐竹氏は相馬御厨の支配権などを巡って房総半島の上総氏や千…
    5キロバイト (712 語) - 2023年12月2日 (土) 17:33
  • 、11月4日には、根拠地である常陸国の国府(後の石岡市)への侵攻を許した。留守を預かっていた隆義の子・秀義らは防戦したが、結局、頼朝軍に敗北した(金砂城の戦い)。しかしながら、秀義の家臣である岩瀬与一太郎の懇願によってそれ以上の追討は回避され、佐竹氏は滅亡を免れた。ただし、佐竹氏の所領は没収され、八田氏に与えられた。…
    4キロバイト (499 語) - 2023年8月1日 (火) 23:17
  • の三木通秋などによって兵糧の海上輸送が行われた。別所氏側では、海沿いにある高砂城や魚住などで兵糧を陸揚げ、主な支と連携して加古川や山間の道を通って三木に兵糧を運び込んだ。 これに対し、秀吉は支攻略の方針を採る。天正6年3月29日に秀吉は三木
    16キロバイト (2,497 語) - 2024年2月11日 (日) 03:31
  • 「タミエ」の出る作品を初めて掲載する。その号に「遠い日の断章」という四行九連の詩を掲載した。早稲田大学教育学部国語国文学科に進学し、在学中に同人誌『砂城』を主宰した。 同時期、早大国文科の先輩に寺山修司と山田太一がおり、元NHKアナウンサーでエッセイストの下重暁子は同級生で同人誌仲間であった。大学卒…
    7キロバイト (770 語) - 2024年2月4日 (日) 17:42
  • 専門家の元締め・臥煙伊豆湖の指示により、千石撫子は専門家の修行の一環として、昨年自分を呪った同級生・遠吠哭奈(とおぼえなくな)と砂城寸志(さじょうすんし)のもとを訪れる。その後次なる任務を命ぜられ、物語は佳境へ向かう。 阿良々木 暦(あららぎ こよみ)…
    8キロバイト (1,189 語) - 2023年11月22日 (水) 11:39
  • 兵庫県の城のサムネイル
    油井 大沢 高仙寺 南矢代 波賀野 大山城 荒木 籾井 八百里 般若寺 秦氏土居内 沢田 金山 内場山城 友政 余田(誉田) 山垣 氷上 野村 黒井 柏原陣屋 高見(丹波国) 岩尾 玉巻 後谷城 朝日 岩屋 郡家 柳沢 志筑城 白巣 炬口 洲本 由良城…
    6キロバイト (506 語) - 2022年5月2日 (月) 16:22
  • 中世のこの地域は平山氏が治めていたとされる。平山氏は武蔵七党とされているが、平氏出自とする説もある。平山左衛門尉季重は1180年(治承4年)源頼朝の源家再興の挙兵に直ちに応じ金砂城を攻略の後、源義経に従い木曾義仲軍と宇治川で合戦、一の谷、屋島、壇ノ浦の各合戦において活躍する。1189年(文治5年)の奥州合戦では嫡子平山小太郎重…
    5キロバイト (599 語) - 2023年12月3日 (日) 01:35
  • 上総広常のサムネイル
    見を申し入れたが、秀義は「すぐには参上できない」と言って金砂城に引きこもる。兄の義政はやってきたが、互いに家人を退けて2人だけで話そうと橋の上に義政を呼び、そこで広常は義政を殺す。その後、頼朝軍は金砂城の秀義を攻め、これを敗走させる(金砂城の戦い)。 『吾妻鏡』治承5年(1181年)6月19日条で…
    18キロバイト (2,766 語) - 2024年3月5日 (火) 04:51
  • しかし氏義はあくまで義舜との対決に固執しており、和議の条件となった太田の返還を行なわず、明応9年(1500年)に孫根城の義舜を金砂城に逐い、さらに義舜が居城としていた金砂城を攻めた。この戦いで氏義は義舜を自害寸前まで追い詰めたが、天候の変化に乗じた義舜が反撃に出たために…
    4キロバイト (582 語) - 2023年11月12日 (日) 18:30
  • 治承・寿永の乱のサムネイル
    頼朝はこの機を捉えて上洛を検討するが、坂東経営を優先すべきという上総氏らの意見を受け入れ、まずは上総氏千葉氏の利害の対立者である佐竹氏と交戦する(金砂城の戦い)。その後鎌倉に帰還した頼朝は侍所を新設し、和田義盛を別当、後に梶原景時を所司に任じる。 東国以外でも反平氏勢力の動向は活発となっていった。土…
    51キロバイト (7,027 語) - 2024年5月12日 (日) 16:11
  • 城のサムネイル
    (しろ)は、敵を防ぐために土や石で堅固に築いた建物・設備。 主に近代以前の軍事的な防衛施設を呼ぶ。戦闘拠点であるとともに食糧や武器や資金の備蓄場所でもある。主要なは、為政者や指揮官の住居であり、政治や情報の拠点であった。純防衛用として山地に建築されることも多いが、街道や河川などの交通の要衝を抑え利用することも多い。…
    47キロバイト (6,950 語) - 2024年5月8日 (水) 20:05
  • 加古郡のサムネイル
    阿閇村が町制施行・改称して播磨町となる。(2町) 自治体の変遷 歴代郡長 [脚注の使い方] ^ 領主から年貢免除の特権を与えられた土地。 ^ 記載は中一色新村。 ^ 記載は高砂。高砂城下各町の総称。本項では便宜的に1町に数える。 ^ この時点では高砂細工町、高砂南浜町、高砂戎町、高砂西宮町、高砂田町、高砂今津町、高砂魚町、高砂大工…
    14キロバイト (1,331 語) - 2023年8月20日 (日) 03:37
  • 姫路藩のサムネイル
    国の総力をあげて築城されたのが国宝姫路城である。本城姫路城の他に三木(伊木忠次)・明石(船上)(池田利政)・高砂城(中村正勝)・龍野(鶏籠山城)(荒尾成房)・平福(利神城)(池田由之)・赤穂(加里屋)(池田長政)を支として配置した。 1613年、輝政が没すると、姫路藩を継いだ嫡男利隆…
    19キロバイト (2,708 語) - 2024年3月15日 (金) 08:28
  • 明石城のサムネイル
    の防備に役立つとして人丸山に定まった。徳川秀忠は旗本の都筑為政、村上吉正、建部政長らを普請奉行として派遣し、築城費として銀一千貫を支給した。 人丸山の地の利を利用し、三木、高砂城、枝吉城、船上の木材を使用し着工され、坤櫓は伏見、巽櫓は船上
    20キロバイト (2,822 語) - 2024年4月17日 (水) 08:51
  • 天文7年(1538年)7月には高砂城(高砂市)の梶原氏を頼るも、寝返った小寺則職・明石正風らの攻撃を受け、淡路国郡家の田村能登守のもとへ逃亡する。 天文8年(1539年)4月8日、阿波細川氏の援助を取り付けた晴政は、明石に上陸して枝吉城を攻略したが、最後まで尼子勢に抵抗していた三木
    7キロバイト (959 語) - 2024年1月10日 (水) 11:53
  • 西金砂山のサムネイル
    西金砂山 (砂城からのリダイレクト)
    は金砂大権現と呼ばれた天台宗の山岳寺院もあった。絶壁の天然要塞のため、中世期には佐竹氏の城郭として使用されていた。治承4年(1180年)源頼朝との金砂城の戦いでは、佐竹氏を破った頼朝が、金砂山が再び佐竹氏の戦略上の拠点とされることを警戒し、西金砂山が中心となっていた信仰を新たに東金砂山に移したと伝え…
    6キロバイト (783 語) - 2023年6月17日 (土) 15:33
  • 神吉城のサムネイル
    神吉城 (カテゴリ 播磨国の)
    48である。 天正6年(1578年)2月、加古川での毛利討伐の軍議で別所氏と羽柴秀吉が決裂し三木合戦が始まった際、城主神吉頼定は同じ赤松氏一族の別所氏についた。このため、神吉城も秀吉と戦うこととなる。周辺の野口・志方城・高砂城と共に守りを固め、頼定は三木の大村坂で秀吉勢を攻め立て、大勝利を収めた。…
    5キロバイト (656 語) - 2023年12月31日 (日) 08:49
  • ドンテンタウン(2020年7月17日、SPOTTED PRODUCTIONS) - みどり 役 2020年 『ヲタクに恋は難しい』 2020年 『アルム』 2020年 『砂城楼子のつまらないお仕事』 藍に響け(2021年5月21日、アンプラグド) - 北條幾子 役 消せない記憶(2023年3月31日、CiNEAST) -…
    17キロバイト (2,030 語) - 2024年5月12日 (日) 04:12
  • 三木城のサムネイル
    めて、激しい攻城戦が繰り広げられたことで知られている。この三木合戦の際には神吉城(印南郡)、志方城(印南郡)、淡河(美嚢郡)、高砂城(加古郡)、端谷城(明石郡)など東播磨各地のが支として別所方に従った。 本来の城郭は現在の三木市街地部分も含むものであったが、本丸周辺だけが上の丸公園として残って…
    20キロバイト (3,008 語) - 2023年3月7日 (火) 23:31
  • 秋とはいつても北地のこととて草も枯れ楡や檉柳の葉も最早落ち盡してゐる。木の葉どころか、木そのものさへ宿營地の近傍を除いては容易に見付からない程の・唯と岩と磧と水の無い河床との荒涼たる風景であつた。極目人を見ず、稀に訪れるものとては曠野に水を求める羚羊ぐらゐのものである。突兀と秋空を劃る遠山の上を
  • 簡 危 机 揮 貴 疑 吸 供 胸 郷 勤 筋 系 敬 警 劇 激 穴 券 絹 権 憲 源 厳 己 呼 誤 后 孝 皇 紅 降 鋼 刻 穀 骨 困 座 済 裁 策 冊 蚕 至 私 姿 視 詞 誌 磁 射 捨 尺 若 樹 収 宗 就 衆 従 縦 縮 熟 純 処 署 諸 除 承 将 傷 障 蒸 針
  • 岩手県に関する引用句。陸中とも呼ばれる。 不来方の おの草に寝ころびて 空に吸われし十五の心 - 石川啄木『一握の』 やわらかに柳あをめる北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに - 石川啄木『一握の』 夏草や兵(つはもの)どもが夢のあと - 松尾芭蕉『奥の細道』『平泉』 五月雨の降り残してや光堂
  • 鉄魚 鉄橋 鉄琴 鉄筋 鉄屑 鉄血 鉄剣 鉄拳 鉄工 鉄甲 鉄鉱 鉄鋼 鉄骨 鉄座 鉄斎 鉄剤 鉄材 鉄柵 鉄索 鉄札 鉄錆 鉄傘 鉄山 鉄 鉄尺 鉄銹 鉄 鉄杖 鉄条 鉄蕉 鉄心 鉄人 鉄製 鉄石 鉄扇 鉄泉 鉄線 鉄船 鉄銭 鉄窓 鉄則 鉄鏃 鉄損 鉄柱 鉄腸 鉄槌 鉄蹄 鉄刀 鉄塔 鉄桶 鉄道
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