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  • 叙事詩のサムネイル
    叙事詩(じょじし、英語: epic、epic poem、epic poetry、epos、epopee)とは、物事や出来事を記述する形の韻文のこと。ある程度の長さを持つもので、一般的には民族の英雄や神話、民族の歴史として語り伝える価値のある事件を出来事の物語として語り伝えるものをさす。大岡昇平はさら…
    5キロバイト (501 語) - 2023年9月4日 (月) 01:03
  • ギルガメシュ叙事詩のサムネイル
    『ギルガメシュ叙事詩』(ギルガメシュじょじし)は、古代メソポタミアの文学作品。実在していた可能性のある古代メソポタミアの伝説的な王ギルガメシュを巡る物語。人間の知られている歴史の中で、最も古い作品。 ギルガメシュを主人公とする物語は古くから存在するが、現在『ギルガメシュ叙事
    61キロバイト (9,959 語) - 2023年12月4日 (月) 21:50
  • 叙事詩環(じょじしかん、ギリシア語: Επικός Κύκλος エピコス・キュクロス、英語: Epic Cycle)とは、古代ギリシアで作られた、トロイア戦争に関する叙事詩サイクル(一群)のことである。叙事詩の環、叙事詩圏とも。叙事詩環に含まれる叙事詩を並べると、トロイア戦争についての記述が完結す…
    16キロバイト (1,857 語) - 2023年2月19日 (日) 02:30
  • ホメーロスのサムネイル
    デス諸島のイオス島で没したと伝承されている。 当時の叙事詩というジャンルを1人で代表するホメーロスが古代ギリシア文学に占める位置は極めて大きい。紀元前6世紀以降、『イーリアス』と『オデュッセイア』はホメーロスの作品と考えられるようになり、また叙事詩のパロディである『蛙鼠合戦』や、ホメーロス讃歌の作…
    50キロバイト (6,276 語) - 2024年4月9日 (火) 11:33
  • テーバイド (カテゴリ 古代ギリシアの叙事詩)
    『テーバイド』(Thebaid)という叙事詩が2つある。 テーバイド(ギリシア語:Θηβαΐδα, Thebaid) - テーバイ圏という叙事詩サイクルに含まれる古代ギリシアの叙事詩。 テーバイド(Thebaid)またはテーバイス(Thebais) - 古代ローマの詩人、スタティウス作のラテン語叙事詩。…
    6キロバイト (720 語) - 2021年6月3日 (木) 11:18
  • 2006年3月にOVA化(『セイント・ビースト〜幾千の昼と夜 編〜』)。2007年3月よりドラマCDシリーズのノベライズがスタート。同年4月より新作アニメ『セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜』が放送され、9月にはPS2専用ゲーム『セイント・ビースト〜螺旋の章〜』が発売。 また、外伝的作品として『セイント・ビーストOthers』がドラマCDを主体に制作されている。…
    75キロバイト (9,954 語) - 2024年3月26日 (火) 10:30
  • 叙事詩的映画のサムネイル
    叙事詩的映画(じょじしてきえいが、英語: Epic film)は、壮大なスケールで人間ドラマを描くことに重きをおく映画のジャンルである。歴史映画や冒険映画といった類似したジャンルとの違いは、本ジャンルが他ジャンルに比して大局的な視野をもつという点である。映画史に名を刻むことが期待される程の高い製作価…
    9キロバイト (1,026 語) - 2023年6月1日 (木) 14:06
  • トロイア戦記のサムネイル
    トロイア戦記 (カテゴリ 古代ギリシアの叙事詩)
    叙事詩。『イーリアス』の最後の場面であるヘクトールの死から始まり、イーリオス陥落とギリシャ勢の離散までのトロイア戦争の最終盤を描く。全14巻で8800行近くあり、イーリアスの半分強の長さである。 クイントゥスの執筆目的は、叙事詩環の他の作品と同じように、二つのホメロスの叙事
    9キロバイト (1,140 語) - 2023年10月22日 (日) 01:45
  • 詩のサムネイル
    (叙事の節)
    叙事詩は書かれ続けている。デレック・ウォルコットはその叙事詩『オメロス』に主によりノーベル文学賞を受賞した。 劇詩は語りもしくは歌われるよう書かれた韻文の演劇である。多くの文化にさまざまな、また場合によっては類似した形式で存在する。韻文劇はサンスクリットやギリシアの叙事詩のような初期の口誦叙事詩から発達したものであるかもしれない。…
    127キロバイト (16,686 語) - 2024年3月15日 (金) 09:55
  • イーリアスのサムネイル
    イーリアス (カテゴリ 古代ギリシアの叙事詩)
    怒りから、イーリオスの英雄ヘクトールの葬儀までを描写する。ギリシアの叙事詩として最古のものながら、最高のものとして考えられている。叙事詩環(叙事詩圏)を構成する八つの叙事詩のなかの一つである。 元々は口承によって伝えられてきたものである。『オデュッセイア』第八歌には、パイエーケス人たちがオデュッセウ…
    26キロバイト (3,592 語) - 2023年10月30日 (月) 12:16
  • 詩人のサムネイル
    を読み詩を愛する者は既に彼が詩人」であると書いている。 歌の歌詞の作者は一般に作詞家と呼ばれる。また短歌を書く者は歌人、俳句を書く者は俳人と呼ぶ。 叙事詩作者としてホメーロス、ダンテ・アリギエーリなど。 漢詩作者として李白、杜甫など。 象徴主義の詩人としてフランスではシャルル・ボードレール、ポール・…
    3キロバイト (414 語) - 2023年12月26日 (火) 01:22
  • ギリシア神話の固有名詞一覧のサムネイル
    アイトーリア地方の王。アイトーリアの名前の由来。 アイネイアース - 【アイネアース、羅:アエネーアース】トロイア王家の子孫、ローマ建国の祖。ウェルギリウスの叙事詩『アエネーイス』の主人公。 アウゲイアース - エーリス地方の王。アルゴナウタイの一人。ヘーラクレースの十二の功業の5番目「アウゲイアースの家畜小屋掃除」でも言及される。…
    44キロバイト (2,580 語) - 2023年4月5日 (水) 09:06
  • 「ナルト叙事詩」(ナルトじょじし、アディゲ語:Нартхымэ акъыбарыхэ, カラチャイ・バルカル語:Нарт таурухла, オセット語: Нарты кадджытæ, ラテン文字転写: Narty kaddžytæ、英語: Nart saga)は、カフカス山脈起源の物語群である。…
    17キロバイト (2,412 語) - 2024年4月1日 (月) 04:17
  • ベルトルト・ブレヒトのサムネイル
    ブレヒトは政治やマルクス主義との関わりから、役への感情移入を基礎とする従来の演劇を否定し、出来事を客観的・批判的に見ることを観客に促す「叙事的演劇」を提唱した。その方法として、見慣れたものに対して奇異の念を抱かせる「異化効果」を始めとするさまざまな演劇理論を生み出し、戦後の演劇界に大きな影響力を与えた。…
    27キロバイト (3,625 語) - 2024年3月20日 (水) 09:08
  • ミュラー『メディアマテリアル』 ブレヒト『ソポクレースのアンティゴネー』 リチャードソン『放蕩息子』 ジェイムズ・ジョイス 『ユリシーズ』( 1922年) 叙事詩環(叙事詩圏) - 『キュプリア』『アイティオピス』『小イーリアス』『イーリオスの陥落』『ノストイ』『テレゴネイア』 テーバイ圏 -…
    8キロバイト (521 語) - 2018年10月1日 (月) 08:55
  • アトラ・ハシースまたはアトラハシス / アトラ・ハーシス < Atra-Hasis > は、紀元前18世紀に3枚の粘土版にアッカド語で記された叙事詩(邦訳例『アトラ・ハシース神話』、或いは『アトラ・ハシース叙事詩』)の主人公。いわゆる『大洪水伝説』に登場する、『旧約聖書』の「創世記」6章以降に収録されている『ノアの方舟』の主人公ノアに当たる人物。…
    8キロバイト (1,038 語) - 2023年12月4日 (月) 21:56
  • ブリアレオースのサムネイル
    、ゼウスに味方してティーターン族と戦った。そして戦争が終わるとヘカトンケイルはタルタロスに赴き、敗れたティーターン族の見張りを務めた。 ホメーロスの叙事詩『イーリアス』ではブリアレオースは神々の反乱に直面したゼウスの救済者として語られている。ヘーラー、ポセイドーン、アテーナーがオリュムポスでゼウスを…
    9キロバイト (1,215 語) - 2022年11月4日 (金) 09:46
  • トロイア戦争のサムネイル
    の地域につけられたものである。この戦争の記述から、古代ギリシアにおいて、ホメーロスの英雄叙事詩『イーリアス』、『オデュッセイア』のほか、『キュプリア』、『アイティオピス』、『イーリオスの陥落』などから成る一大叙事詩環が派生した。またウェルギリウスはトロイア滅亡後のアイネイアースの遍歴を『アエネーイス』にて描いている。…
    14キロバイト (1,753 語) - 2024年1月6日 (土) 16:16
  • 民族叙事詩のサムネイル
    民族叙事詩(みんぞくじょじし、または国民叙事詩、英語: National epic)とは、特定の民族の本質・精神を表現することを目指した、あるいは表現したと信じられている叙事詩、あるいはそれに類似した作品のこと。民族叙事詩は民族(国民)の起源を、その歴史の一部として、あるいは他のナショナル・シンボル…
    15キロバイト (1,290 語) - 2023年9月23日 (土) 05:04
  • アルゴナウティカのサムネイル
    アルゴナウティカ (カテゴリ 叙事詩)
    『アルゴナウティカ』(Ἀργοναυτικά / Argonautika)は、紀元前3世紀にロドスのアポローニオスによって書かれた叙事詩。ヘレニズム時代の叙事詩では、唯一現存しているものである。この本の中で語られる内容は、黒海最果ての未知の地コルキスから金羊毛皮を取り戻そうとするイアーソーンとアルゴナウタイの航海の物語である。…
    17キロバイト (2,288 語) - 2022年5月13日 (金) 09:12
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