「ゆ」の版間の差分
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*[[い段]]の文字に後続して、[[開拗音]]を構成する。このとき、一般に「ゆ」は「ゅ」のように[[捨て仮名|小さく書く]]。また、「[[て|テ]]ュ」「デュ」は、「て」、「で」の子音にそのまま「ゆ」の音を続けた音(/tju/、/dju/)を表す。 |
*[[い段]]の文字に後続して、[[開拗音]]を構成する。このとき、一般に「ゆ」は「ゅ」のように[[捨て仮名|小さく書く]]。また、「[[て|テ]]ュ」「デュ」は、「て」、「で」の子音にそのまま「ゆ」の音を続けた音(/tju/、/dju/)を表す。 |
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*上の画像のように二画にデザインされた字体もあれば、一画目の末画と二画目を続けて書いて一画にデザインされた字体もある。 |
*上の画像のように二画にデザインされた字体もあれば、一画目の末画と二画目を続けて書いて一画にデザインされた字体もある。 |
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*「ゆ」は「湯」を通じ、[[銭湯]]を意味する。銭湯の[[看板]]や入り口の[[暖簾]]に使用される。 |
*「ゆ」は「湯」を通じ、[[銭湯]]を意味する。銭湯の[[看板]]や入り口の[[暖簾]]に使用される。 |
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*[[インターネットスラング]]では、「[[8]]」を意味する(→[[みかか]])。主に数字等のあからさまな表記を避ける場合に用いられる。 |
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==関連項目== |
==関連項目== |
2006年10月29日 (日) 07:57時点における版
Template:仮名と五十音 ゆ、ユは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第8行第3段(や行う段)に位置する。
- 現代標準語の音韻: 1子音と1母音から成る音 /yu/。母音い/i/の口の構えから行われる半母音である有声子音/y/とうから成る音。子音は国際音声字母では硬口蓋接近音 [j]であり、[jɯ]と表記できる。
- 五十音順: 第37位。や行い段のいを数に加えると38位。
- いろは順: 第39位。「き」の次、「め」の前。
- 平仮名「ゆ」の字形: 「由」の草体
- 片仮名「ユ」の字形: 「由」の下の部分の変形
- ローマ字: yu
- 点字:
-●
--
●●
- 通話表: 「弓矢のユ」
- モールス信号: -・・--
ゆ に関わる諸事項
- い段の文字に後続して、開拗音を構成する。このとき、一般に「ゆ」は「ゅ」のように小さく書く。また、「テュ」「デュ」は、「て」、「で」の子音にそのまま「ゆ」の音を続けた音(/tju/、/dju/)を表す。
- 上の画像のように二画にデザインされた字体もあれば、一画目の末画と二画目を続けて書いて一画にデザインされた字体もある。
- 「ゆ」は「湯」を通じ、銭湯を意味する。銭湯の看板や入り口の暖簾に使用される。
- インターネットスラングでは、「8」を意味する(→みかか)。主に数字等のあからさまな表記を避ける場合に用いられる。