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1990年代前半には[[パイオニア]]、[[パナソニック カーエレクトロニクス|パナソニック]]より安価なカーナビを発売した。また[[ジョイスティック]]による操作や[[ダッシュボード (自動車)|ダッシュボード]]の上にTVモニターを置くという手法もソニーが提案したといわれている{{要出典}}。 |
1990年代前半には[[パイオニア]]、[[パナソニック カーエレクトロニクス|パナソニック]]より安価なカーナビを発売した。また[[ジョイスティック]]による操作や[[ダッシュボード (自動車)|ダッシュボード]]の上にTVモニターを置くという手法もソニーが提案したといわれている{{要出典|date=2008年10月}}。 |
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他社では主流になったAV一体型2DINナビゲーションはSONY NVX-Z555<ref>三洋電機のNVA-HD1000のOEMもしくは類似した商品との指摘があるが、公式にはそのような発表はない。</ref>の一機種のみに留まり、2006年には日本国内の販売は一旦終了した。 |
他社では主流になったAV一体型2DINナビゲーションはSONY NVX-Z555<ref>三洋電機のNVA-HD1000のOEMもしくは類似した商品との指摘があるが、公式にはそのような発表はない。</ref>の一機種のみに留まり、2006年には日本国内の販売は一旦終了した。 |
2010年10月16日 (土) 10:44時点における版
Sony Mobile(ソニーモバイル)とはソニーのカーオーディオ、カーナビゲーションに付けられるブランドである(携帯電話のブランドではない)。2006年に日本国内での販売を一時休止した後、2007年3月にメモリーナビ市場に参入し復活。
カーオーディオ
主に輸出向けがメインだったので、ウォークマンや同社の据え置き型オーディオよりも早くMP3対応タイプを出していた。
日本以外では現在でも販売を続けている。1DIN型と2DIN型の両方販売している。モニタやデジタルラジオチューナー、ボートに取り付ける防水タイプのオーディオユニット、アンプ、スピーカーも豊富に販売されている。現在販売されているモデルはほとんど全てMP3/AAC/WMA再生やUSBポートを備えている。Bluetooth搭載モデルも充実している。JVCと違い、HD Radioや衛星ラジオは別売りの外付けチューナーを必要とする。
カーナビゲーション
1990年代前半にはパイオニア、パナソニックより安価なカーナビを発売した。またジョイスティックによる操作やダッシュボードの上にTVモニターを置くという手法もソニーが提案したといわれている[要出典]。
他社では主流になったAV一体型2DINナビゲーションはSONY NVX-Z555[1]の一機種のみに留まり、2006年には日本国内の販売は一旦終了した。
2007年3月にポータブルナビゲーションnav-uシリーズを発売した。
現行モデル
- NV-U76VT
- NV-U76V
- NV-U35
- NV-U3DV
- NV-U3C
過去モデル
- NV-U1
- NV-U2
- NV-U3
- NV-U3V
- NV-U75
- NV-U75V
XYZ(ジィーゼット)
6.5インチワイドWVGA(800×480ピクセル)TFT液晶パネル、USB2.0、HDD容量30GBを搭載した、XYZシリーズ最終モデル。前モデルからの変更点は、XYZ777シリーズがタッチパネル式液晶ディプレイとハードディスクユニット(本体)が別筺体となり、XYZ555は可動式液晶パネル一体型筐体(2DIN)となった。
- NV-XYZ777EX
- NV-XYZ777
- NV-XYZ555
6.5インチワイドWVGA(800×480ピクセル)TFT液晶パネル、USB2.0、HDD容量30GBを搭載した、XYZシリーズ初期モデル。タッチパネル式液晶ディスプレイとハードディスクユニットが一体となった、ポータブルナビゲーションシステム。本体側面にメモリースティックスロットとCFカードスロットを備える。別売りの無線LAN子機機能を備えたCFカードを挿入し、自宅無線LANや公衆無線LANへ接続するとインターネット環境が構築でき、ウェブ・ブラウジングやメールの送受信も可能となる。
- NV-XYZ88[2]
- NV-XYZ77[3]
- NV-XYZ55[4]
- NV-XYZ33[5]