「理解」の版間の差分
追記 |
追記 |
||
21行目: | 21行目: | ||
それまでに特に理解の感情は意識できなくて、その後、自己暗示により理解の感情を持ったとき、頭の中にあった、それまでの理解が全部なくなり空っぽになったように感じる。理解の空間と名づける頭の中のその空間には、その後、理解した事柄がたまっていくように感じられる。また、その空間の中では、そのことがイメージでき、理解の内容を再確認でき、また把握できる。理解した事柄が複数貯まった後、理解と理解を、その空間でぶつける実験を行ったところ、考えが閃くことを発見した。 |
それまでに特に理解の感情は意識できなくて、その後、自己暗示により理解の感情を持ったとき、頭の中にあった、それまでの理解が全部なくなり空っぽになったように感じる。理解の空間と名づける頭の中のその空間には、その後、理解した事柄がたまっていくように感じられる。また、その空間の中では、そのことがイメージでき、理解の内容を再確認でき、また把握できる。理解した事柄が複数貯まった後、理解と理解を、その空間でぶつける実験を行ったところ、考えが閃くことを発見した。 |
||
現在、発見する方法は、もう少しわかりやすく、以下に記します。 |
|||
「なんでこうなるんやろう」→「わかった!」理解する。 |
|||
すぐさま、次の事柄を「なんでこうなるんやろう」→「わかった!」理解する。 |
|||
理解すると脳が活性化する。脳が活性化している間に次々に3~4個程度理解すると、 |
|||
理解と理解が組み合わさり、考えが閃く。 |
|||
2009年8月9日 (日) 09:21時点における版
この記事の内容の信頼性について検証が求められています。 |
理解(りかい)とは、物事の理由、原因、意味を正しく知ることである。
認知心理学において研究対象とされ、記憶や学習などの概念と比較すると十分に解明されていない。 理解は独立した現象ではなく、記憶や学習と密接な関係にあると考えられる。
理解には段階がある。その段階は、下のほうのものになると具体的であり、上のほうのものになると抽象的である。 例として文章理解について記す。
文章を理解するには、まず、書かれている文章の言語を理解できなくてはならない。英語なら英語、日本語なら日本語を、である。 次に、書かれている一つ一つの文章の意味を正しく理解できる必要もある。 最後に、文章全体の構造を把握することも必要である。物語ならばストーリー、取扱説明書ならば手順全体を把握するなどである。
さらに、取扱説明書では、実際にその手順を正しく行えるかどうかということが関係する。また、物語ならば登場人物の微妙な心理の変化などを把握できているかどうかということが関係して来る。
理解というのは、疑問点を追及し、疑問点をなくし「わかった」という状態になること。
また、理解というのは感情であるともいえる。喜怒哀楽に続く第五の感情・理解であると小松明は提唱する。小松明のペンネーム及川晴彦にて「人は誰でも天才になれる!?」で1999年12月に発表されている。ISBN4-7974-1102-3 C0095 \857E 現在は絶版のため国立国会図書館にて閲覧可能。
感情というのは快・不快を感じるものをいう。
「理解できないとき嫌になる」という自己暗示を駆使すれば、理解は感情であることを証明できる。
それまでに特に理解の感情は意識できなくて、その後、自己暗示により理解の感情を持ったとき、頭の中にあった、それまでの理解が全部なくなり空っぽになったように感じる。理解の空間と名づける頭の中のその空間には、その後、理解した事柄がたまっていくように感じられる。また、その空間の中では、そのことがイメージでき、理解の内容を再確認でき、また把握できる。理解した事柄が複数貯まった後、理解と理解を、その空間でぶつける実験を行ったところ、考えが閃くことを発見した。
現在、発見する方法は、もう少しわかりやすく、以下に記します。
「なんでこうなるんやろう」→「わかった!」理解する。 すぐさま、次の事柄を「なんでこうなるんやろう」→「わかった!」理解する。 理解すると脳が活性化する。脳が活性化している間に次々に3~4個程度理解すると、 理解と理解が組み合わさり、考えが閃く。
分析的理解
複雑な概念を分解し、より単純な概念の集合体に還元して理解すること。
比喩的理解
ある概念をよく似た他の概念にたとえて理解すること。
人工知能
人工知能の研究に用いられる理解についての理論として、ロジャー・シャンクによってCD理論が提唱された。