「ホイールベース」の版間の差分

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[[画像:Wheelbase001.png|thumb|220px|範囲「A」がホイールベース]]
'''ホイールベース'''([[英語|英]]: wheelbase)とは、車両において、前輪軸と後輪軸との距離を表すもので、日本語で「最遠軸距」、または単に「軸距」と表記される。ホイールベースの[[単位]]は [[ミリメートル|mm]]や[[インチ]] で表示されることが多い。(バスなどは[[メートル|m]]で表示されることもある)
 
== 自動車 ==
自動車では[[トレッド]]が等しい場合、ホイールベースの数値を大きくすると車体の前後方向の揺れ([[ピッチング]])と蛇行([[ヨーイング]])が抑えられ、居住空間が拡大できるという利点がある反面、[[サスペンション]]からの入力に対する車体[[剛性]]の確保が難しくなる、小回りが効かなくなるなどの傾向が出る。この数値を小さくすると小回りに優れるものの、ピッチングやヨーイングが大きくなる傾向が出る。誤解を招きやすいが、'''ホイールベース'''が長い=コーナーリングが苦手となる訳ではない。
 
ホイールベースの外側、つまり車輪軸から車両端部までの距離を'''[[オーバーハング]]'''といい、前輪軸から前端部までの距離を'''フロントオーバーハング'''、後輪軸から後端部までの距離を'''リアオーバーハング'''という。この3つの寸法は自動車の走行性能を左右する要素となる。乗用車においては、最近は、ホイールベースをなるべく大きく設定することで操縦安定性をと居住性を確保する設計が主流となっている。ただし、運動性(回頭性)を重視する[[スポーツカー]]はこの限りではない。またオーバーハングがほぼ一定の[[バス (車両)|バス車両]]はホイールベースの長さが車体長に影響し収容能力に直結する
 
== 鉄道 ==
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