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2008年9月16日 (火) 07:25時点における版
金澤 弘和(かなざわ ひろかず、昭和6年(1931年) - )は、岩手県出身の空手家である。國際松濤館空手道連盟最高師範(十段)。海外では「センセイ・カナザワ」として知られる達人。拓殖大学卒。
経歴
昭和32年(1957年)、日本空手協会主催の第1回全国空手道選手権大会の組手部門に腕が骨折した状態で出場し、蹴り技のみで対戦相手を圧倒して優勝した。このことから「蹴りの金澤」と呼ばれた。 翌年の第2回全国空手道選手権大会では組手部門で連続優勝を果たした他、型部門でも優勝した。
昭和35年(1960年)より、ハワイを皮切りに、海外派遣指導員として世界各地で空手を指導し、ハワイ空手連合会、イギリス空手道連盟を設立、ドイツ空手道連盟の首席師範も兼任する。
昭和53年(1978年)、日本空手協会から独立し國際松濤館空手道連盟を設立。
エピソード
主な著書
- 我が空手人生 (日本武道館)
- 空手型全集(上) (池田書店)
- 空手型全集(下) (池田書店)
- 空手組手全集―空手道・組手教範 (池田書店)
- 空手―六週間で強くなる (福昌堂)