「池坊専慶」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m Undo revision 19029435 by R28Bot (会話)
Category
9行目: 9行目:
*[[華道]]
*[[華道]]


{{history-stub}}
{{people-stub}}
{{japanese-history-stub}}

[[Category:室町時代の人物|いけのほうせんけい]]
[[Category:室町時代の人物]]
[[Category:日本の僧|いけのほうせんけい]]
[[Category:日本の僧]]
[[Category:華道|いけのほうせんけい]]
[[Category:華道家]]
{{DEFAULTSORT:いけのほうせんけい}}
[[Category:華道家|いけのほうせんけい]]

2008年7月5日 (土) 09:17時点における版

池坊 専慶(いけのぼう せんけい、生没年不詳)は、室町時代中期の京都頂法寺(六角堂)池坊の僧侶

略歴

文明年間(1469年-1487年立花(たてばな)の上手として有名となり、京都東福寺の僧月渓聖澄による「百瓶華序」(1600年に成立)によると池坊の流祖とする。禅僧大極が記した「碧山日録」(1459年-1463年1465年-1468年)によれば、1462年(寛正3年)近江国守護佐々木氏に招かれて金瓶に草花数十枝を挿し、洛中の好事家が競って見物したという。

関連項目