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「行唐県 (北京市)」の版間の差分

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2023年10月16日 (月) 22:51時点における最新版

行唐県(こうとう-けん)はかつての中国に存在した県。現在の北京市密雲県北東部に位置する。

遼朝により設置された>[1]

金代に廃止され檀州に統合された[2]

脚注[編集]

  1. ^ 遼史』地理志四「檀州,武威軍,下,刺史。本燕漁陽郡地,漢為白檀縣。」「統縣二:密雲縣。本漢白檀縣,後漢以居斤奚。元魏置密雲郡,領白檀、要陽、密雲三縣。高齊廢郡及二縣,來屬。戶五千。行唐縣。本定州行唐縣。太祖掠定州,破行唐,盡驅其民,北至檀州,擇曠土居之,凡置十寨,仍名行唐縣。隸彰湣宮。戶三千。」s:zh:遼史/卷40
  2. ^ 金史』卷二十五 志第六 地理中「河北西路」「行唐有玉女山、常山。鎮二嘉祐、北鎮。舊有行台、新年二鎮,後廢。」