「Wikipedia:コメント依頼/HTTHとRasalghul」の版間の差分

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== HTTHさんのコメント ==
== HTTHさんのコメント ==
当該ノートページを拝見してやってきました。

今回「やっと実例!」と喜んで来たのですが、ここまで実例の提示を回避する姿勢に驚愕しました。以前からRasalghulさんの投稿では「知ったこっちゃありません」「1mmも議論に資さないことは明らか」と、断定調な表現で拒否を表現されるので、その時から不思議に思っていました。

話がかみ合わないとのことですが、私が求めたのは「実例」なのに、Rasalghulさんから返ってくるのは「講釈の継続」で、正直言困っていました。それで実例の提示はどうなったのですか? 

「実例は必ずしも原則の解釈を規定するものではありません」と今回は「必ずしも~」と断定調が少しマイルドになってはいても、今回も拒否されてしまいました。しかしこれはRasalghulさんの考えにすぎず、実例は私HTTHにとっては非常に重要です。

事実としてRasalghulさんからは実例が1つも提示されていません。再三お願いしているのに残念です。

私から求めている実例ですが、念のためもう1度お書きしますね。
「一般的には正式名称が5つの基準を満たすので問題は生じません」という部分はRasalghulさんの「評価・判断」です。そこで「正式名称の方が通称よりも、5つの基準を満たしている」といったような実例はありますか?
--[[利用者:HTTH|HTTH]]([[利用者‐会話:HTTH|会話]]) 2021年4月3日 (土) 05:25 (UTC)


== 第三者のコメント ==
== 第三者のコメント ==

2021年4月3日 (土) 05:25時点における版

利用者:HTTH会話 / 投稿記録 / 記録さんと私利用者:Rasalghul会話 / 投稿記録 / 記録との間で、ある改名提案の議論の場においてWikipedia:記事名の付け方の解釈を巡り意見対立が発生しており、当事者間のみでは解決が困難になりつつあること、また、当該改名提案に支障をきたす虞があることから、第三者によるコメントを依頼します。--Rasalghul会話2021年4月3日 (土) 00:50 (UTC)[返信]

これまでの経緯

意見対立が発生したのは、ノート:国家社会主義ドイツ労働者党#「ナチ党/ナチス」への改名案についてにおいてです。前提としては、私はこの改名提案の中で正式名称ではなく通称への改名に積極的な立場であり、HTTHさんはそれに反対されていたものと思われます。

私は、HTTHさんとは別の方がWikipedia:記事名の付け方について触れられたことに対し、私見を述べました(特別:差分/82687055)。要約すれば次のような内容です。Wikipedia:記事名の付け方に則れば、改名議論においてまず考慮されるべきは#記事名を付けるにはにある5つの基準であり、正式名称かどうかではないこと。一般的には正式名称は5つの基準を満たすので問題は生じないだろうが、例外的に正式名称ではなく通称を用いる場合もあるということ。

これに対し、HTTHさんは次のようにコメントされました(特別:差分/82691456)。

コメント Rasalghulさんの主張「5つの基準は、正式名称の使用に優先します。ただし、一般的には正式名称が5つの基準を満たすので問題は生じません」とサラっておっしゃっていますが、そうでしょうか? 現実にですか? NHKの記事名は「日本放送協会」ですが、「日本放送協会」が「NHK」よりも上記5基準を満たしていることをご説明はできるのですか? 誰ができるのか、はなはだ疑問です。明らかに「正式名称」が優先されているのでしょうに。

もともと記事名に正式名称よりも通称を広げていきたいという考えであれば、9条解釈のような小技を駆使するのではなく、「明確に記載できるよう」記事名のつけ方の「改定」(改憲)に力を尽くすことはできませんか。、個別記事の改名提案を見ては簡単に「通称」にできそうなところで頑張るのではなくです。--HTTH会話2021年3月28日 (日) 13:10 (UTC)[返信]

以降、私は私個人が関与したわけではない「日本放送協会/NHK」を含め、他の事案については一切黙殺し、原則論に基づいて回答しておりますが(特別:差分/82692306特別:差分/82695738特別:差分/82767917)、HTTHさんはあくまで実例の列挙を要求し続けておられ(特別:差分/82694058特別:差分/82699862特別:差分/82773062)、平行線を辿っている状況です。

Rasalghulのコメント

Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはを参照すると、次のようにあります。

ウィキペディアにおいては、あらゆる記事にはひとつ題名を付ける必要があります。記事名は理想的には次のような基準を満たすのが望ましいです。
  1. 認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。
  2. 見つけやすい - 読者にとって記事の中で見つけやすいもの(そして編集者にとって最も自然に他の記事からリンクできるもの)。
  3. 曖昧でない - できれば、記事名が重複してWikipedia:曖昧さ回避が必要になることを避ける。
  4. 簡潔 - 短く、要点を突いているもの(曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です)。
  5. 首尾一貫している - 他の似たような記事においても、同じように使われているもの。

たいていの記事には、この基準の全てないし大部分を満たすような、簡潔明瞭な名称があるでしょう。その場合には、そのままそれを使ってください。

しかし、複数の基準を満たすために他の基準を犠牲にする必要があるかもしれません。そういった場合には、記事名は信頼できる情報源における慣例を参考にしつつ、議論して決めてください。(後略)

また、Wikipedia:記事名の付け方#正式名称には、次のようにあります。

記事名は上記「記事名を付けるには」にある基準に適合するよう基本的には日本語での正式名称を使用します。その際、名称が外国語のものは文字種に応じて#略号・記号・片仮名語ならびに#漢字に従ってください。よく使われる略称、別名、別表記などは記事名に使うのではなく、正式な記事名へのリダイレクト(転送)ページにしましょう。詳しくはWikipedia:リダイレクトを参照してください。(中略)

訳語やある事象に関する記事など、正式な名称がない場合は日本語での適切な名称を採用します。ただし、記事の投稿後に記事名について論争が起こった場合、ノートでの合意形成を行いましょう。

ただし、「記事名を付けるには」にある基準を考慮し、正式名称ではない記事名となっているものもあります。(後略)

これらを見る限り、私は上掲のコメントの通り、Wikipedia:記事名の付け方については、

  1. 改名議論においては、まず#記事名を付けるにはに挙げられた5つの基準を考慮する必要があること
  2. 正式名称が5つの基準を満たしているのであれば、正式名称を優先して採用すること
  3. しかし、正式名称と通称とを5つの基準の上で比較し、通称を採用する場合もあること

を述べているものと解釈する他に余地はないと考えています。これは、私が通称への改名に積極的であるとかに全く関係なく、当該のガイドラインを虚心に読めば容易に到達し得る結論ではないかと思います。

HTTHさんは、私に対して執拗に実例の列挙を求めておられますが、実例は必ずしも原則の解釈を規定するものではありません。一方で、HTTHさんご自身はWikipedia:記事名の付け方をどのように解釈した結果として私の解釈が誤っているという結論に達したのか明らかにしておられませんので、そもそも議論が噛み合っておらず、平行線を辿るのは当然というものです。

個人としては、HTTHさんのむやみに攻撃的な口調にも違和感を覚えるところなのですが、そこは売り言葉に買い言葉もあるでしょうから問題にしようとは思いません。しかし、Wikipedia:記事名の付け方の解釈については合意を図らなければ気持ちが悪いので、HTTHさん、及び第三者の方にコメントをいただき、私の所見が誤っているのであればそれはそれでご指摘をいただきたく思います。--Rasalghul会話2021年4月3日 (土) 00:50 (UTC)[返信]

HTTHさんのコメント

当該ノートページを拝見してやってきました。

今回「やっと実例!」と喜んで来たのですが、ここまで実例の提示を回避する姿勢に驚愕しました。以前からRasalghulさんの投稿では「知ったこっちゃありません」「1mmも議論に資さないことは明らか」と、断定調な表現で拒否を表現されるので、その時から不思議に思っていました。

話がかみ合わないとのことですが、私が求めたのは「実例」なのに、Rasalghulさんから返ってくるのは「講釈の継続」で、正直言困っていました。それで実例の提示はどうなったのですか? 

「実例は必ずしも原則の解釈を規定するものではありません」と今回は「必ずしも~」と断定調が少しマイルドになってはいても、今回も拒否されてしまいました。しかしこれはRasalghulさんの考えにすぎず、実例は私HTTHにとっては非常に重要です。

事実としてRasalghulさんからは実例が1つも提示されていません。再三お願いしているのに残念です。

私から求めている実例ですが、念のためもう1度お書きしますね。 「一般的には正式名称が5つの基準を満たすので問題は生じません」という部分はRasalghulさんの「評価・判断」です。そこで「正式名称の方が通称よりも、5つの基準を満たしている」といったような実例はありますか? --HTTH会話2021年4月3日 (土) 05:25 (UTC)[返信]

第三者のコメント

まとめ