横山淑夫

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横山 淑夫(よこやま よしお、1920年1月2日 - 2005年6月17日)は、日本の経営者カルピス食品工業(現在のアサヒ飲料)社長を務めた。東京都出身[1]

経歴[編集]

1938年早稲田実業学校を卒業し、同年に大阪商船に入社[1]1950年カルピス食品工業に転じ、1969年2月に取締役に就任し、1973年2月に常務、1976年3月に専務を経て、1978年2月に副社長に就任し、1981年3月から1985年3月までに社長を務めた[1]

2005年6月17日肺癌のために死去[2]。85歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 人事興信所 1991, よ30頁.
  2. ^ 2005年 6月225日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。 
先代
中道健太郎
カルピス食品工業社長
1981年 - 1985年
次代
福井高行