河上健次郎

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河上 健次郎(かわかみ けんじろう、1906年12月22日 - 1985年6月12日)は、日本の経営者大阪府出身[1]

経歴[編集]

1936年東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、同年に住友本社に入社[1]1946年に井華工業(のちの住友金属鉱山)に転じ、取締役に就任し、1948年に常務、1956年6月に専務を経て、1963年5月に社長に就任[1]1973年5月に会長に就任し、1979年4月に会長に就任[1]

1967年10月に藍綬褒章を受章し、1977年5月に勲一等瑞宝章を受章[1]

1985年6月12日呼吸器疾患のために死去[2]。78歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1985, か316頁.
  2. ^ 1985年 6月13日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。