櫻井武

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櫻井 武(さくらい たけし、1964年5月17日 - )は、日本医学者筑波大学教授医学博士筑波大学、1993年)。学位論文の題は 「Cloning of a cDNA encoding a non-isopeptide-selective subtype of the endothelin receptor(非選択性エンドセリン受容体cDNAのクローニング) 」[1]睡眠研究の第一人者。

経歴[編集]

東京都出身。筑波大学医学専門学群卒業。筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離[2]テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの原因となるオレキシンを発見[3]

著書[編集]

  • 睡眠の科学―なぜ眠るのかなぜ目覚めるのか (ブルーバックス) [新書] 新書: 248ページ 出版社: 講談社 (2010/11/19) ISBN 978-4062577052
  • <眠り>をめぐるミステリー―睡眠の不思議から脳を読み解く (NHK出版新書) [新書] 新書: 240ページ 出版社: NHK出版 (2012/2/8) ISBN 978-4140883723
  • 食欲の科学 (ブルーバックス) [新書] 新書: 208ページ 出版社: 講談社 (2012/10/19) ISBN 978-4062577892

参考文献[編集]

  1. ^ 博士論文書誌データベースより
  2. ^ Sakurai T, Yanagisawa M, Takuwa Y, Miyazaki H, Kimura S, Goto K, Masaki T. Nature. 1990 Dec 20-27;348(6303):732-5.
  3. ^ Sakurai T, Amemiya A, Ishii M, Matsuzaki I, Chemelli RM, Tanaka H, Williams SC, Richardson JA, Kozlowski GP, Wilson S, Arch JR, Buckingham RE, Haynes AC, Carr SA, Annan RS, McNulty DE, Liu WS, Terrett JA, Elshourbagy NA, Bergsma DJ, Yanagisawa M. Cell. 1998 Feb 20;92(4):573-85.