森林政策学

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森林政策学(しんりんせいさくがく)は森林について政策学社会学経済学人文学の側面から研究を行う森林科学森林と人類との関係について、人文・社会科学的アプローチで研究していく。総合科学の体系を持つ森林科学の中でも従来林政学として組み込まれていた社会科学分野の政策学、法律学、経済学、経営学から歴史、地理等の分野といった人文科学をもカバーし、森林と人とが関わる社会的事象から文化的側面全てがその対象領域としている。

教育[編集]

参考文献[編集]

  • 改訂現代森林政策学:遠藤日雄編著、日本林業調査会 2012年 (ISBN:9784889652147)
  • 森林政策学:堺正紘編著、日本林業調査会 2004年