森山 武市郎(もりやま たけいちろう、1891年(明治24年)[1] - 1948年(昭和23年))は、日本の検察官。
1912年、明治大学法学部卒業。独仏で民法、商法、労働法を研究した後、政経学部教授に就任。
また、検察官としては、東京控訴院検事、宮城控訴院検事局検事長などを歴任。1935年から1943年の間は、司法省に赴任し、保護課長及び保護局長などを務めた。1948年、57歳で逝去。
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