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柘植友顕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

柘植 友顕(つげ ともあき、生没年不詳)は、戦国時代の武将[1]で、織田家家臣。通称玄蕃頭

略歴

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信長公記』等によると、永禄3年(1560年桶狭間の戦いの時、丹下砦の守将の一人だった [2]

信長の家臣である柘植与一との関係は不明だが [3]、与一を友顕の養子と示す資料もある[4] [5]

参考文献

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  • 『大日本歴史』(博文館、1913年、424p)
  • 『織田信長家臣人名辞典』(吉川弘文館、1995年、251p)
  • 『尾濃葉栗見聞集-岐阜志略』(一信社出版部、1934年、100p)
  • 『尾参鄉土史-第二巻』(歴史図書社、1980年、64p)

脚注

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外部リンク

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