松林要樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

松林 要樹(まつばやし ようじゅ、1979年 - )は、福岡県生まれの映画監督

2004年、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。卒業制作として『拝啓人間様』を監督・編集。2005年、アフガニスタンインドネシアアチェなどの映像取材に従事。フジテレビニュースJAPAN」にてアフガニスタン選挙取材が4回特集放送される。2006年より、バンコクを拠点にTV番組の取材と並行して、インドネシア、タイビルマ国境付近にいる未帰還兵の取材に取り組む。2009年、記録映画『花と兵隊』を完成、各地で劇場公開された。

2015年、文化庁新進芸術家海外研修制度によりサンパウロに留学。

映像作品[編集]

  • 拝啓人間様(2004) ※監督・編集
  • フェンス(2008 藤原敏史監督) ※演出部・現場録音
  • 花と兵隊(2009) ※監督・撮影・編集
  • 311 (2011) 森達也綿井健陽安岡卓治と共同監督
  • 相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶(2011) ※監督・撮影・編集
  • 祭の馬(2013) ※監督・撮影・編集

受賞歴[編集]

花と兵隊

  • 第1回 田原総一朗ノンフィクション賞 映像部門 奨励賞(2009)
  • 第33回 山路ふみ子映画賞 山路ふみ子福祉賞(2009)

相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶

祭の馬

著書[編集]

  • 『ぼくと「未帰還兵」との2年8ヶ月 「花と兵隊」制作ノート』(同時代社、2009年)
  • 『311を撮る』(共著)(岩波書店、2012年)
  • 『馬喰』(河出書房新社、2013年)

外部リンク[編集]