東京灯標

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東京灯標(廃止)
東京灯標の位置(日本内)
東京灯標
航路標識番号
[国際標識番号]
2159
位置 北緯35度34分0秒
東経139度49分42秒
座標: 北緯35度34分0秒 東経139度49分42秒
所在地 京浜港東京区(東京中央防波堤西灯台の南東方約4.5キロメートル)
塗色・構造 白塔形
灯質 単明暗白光 明6秒暗2秒(廃止時)
実効光度 150 cd
光達距離 8海里
明弧 360度
灯火標高 29 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1969年(昭和44年)1月1日

東京灯標(とうきょうとうひょう)は、京浜港東京区(東京中央防波堤西灯台の南東方約4.5キロメートル)に存在した灯標である。

概要[編集]

「男女のシンボル」をイメージしたデザイン灯台である。男性のシンボルが灯標、女性のシンボルが東京灯標信号所である[1]。灯標ができる前は東京灯船であったが、現在では海の科学館に展示している。

新海面処分場等の埋立ておよび東京国際空港(羽田空港)再拡張事業などのため東京西航路が沖側に延長されることとなり、信号所とともに2010年10月1日付けで廃止、関東地方整備局東京施設灯に名称が変更された[2]。施設灯の灯質は、モールス符号白光、毎8秒にU(・・-)である。

灯標の廃止により、港口明示灯火は東京沖灯浮標に、管制信号は東京国際空港D滑走路南東端に設置された羽田船舶信号所に役割が引き継がれた。

歴史[編集]

  • 1947年(昭和22年) - 東京都が東京灯船として設置
  • 1950年(昭和25年)8月 - 海上保安庁に移管
  • 1969年(昭和44年)1月1日 - 東京灯標が初点灯
  • 1980年(昭和55年)8月 - 無人化
  • 2010年(平成22年)10月1日 - 廃止、関東地方整備局東京施設灯に名称変更
  • 2012年(平成24年)3月30日 - 撤去

出典[編集]

  1. ^ 東京灯標 役割終了 (PDF) 、海上保安庁 第三管区海上保安本部 平成22年9月24日
  2. ^ 東京灯標の廃止及び東京灯標信号所の移転について (PDF) 、海上保安庁 第三管区海上保安本部 東京湾海上交通センター

関連項目[編集]