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東ティモール・センターボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東ティモール・センターボ(ひがしティモール・センターボ、ポルトガル語: Centavos de Timor-Leste)は、東ティモールで使われている補助通貨の単位。表記はCentavosで、¢と略す。

以前はインドネシア・ルピアが使用されていたが、独立に先立ってアメリカドルによる通貨代替英語版(ドラリゼーション)が行われ、現在に至っている。ただし2025年現在、1ドル紙幣および米ドル硬貨は通用せず、少額決済のために補助通貨として独自に硬貨を鋳造している。1センターボは1セントと等価である。単位は植民地時代のポルトガルの補助通貨単位に由来する。

2025年現在、1¢、5¢、10¢、25¢、50¢、100¢、200¢の7種類の硬貨が流通している。表面のデザインは共通で、水牛をイメージした弓形がcentavosの文字を囲む。裏面には「REPUBLICA DEMOCRATICA DE TIMOR-LESTE」のサーカムスクリプションに、それぞれ東ティモールをイメージする絵柄がデザインされている。

裏面・表面 硬貨 半径 材料 重さ デザイン
1センターボ 17mm ニッケルめっき鋼 3.1g オウムガイ
5センターボ 18.75mm 4.1g イネ
10センターボ 20.75mm 5.2g ニワトリ
25センターボ 21.25mm ニッケル真鍮 5.85g アウトリガー帆船
50センターボ 25mm 6.5g コーヒー豆
100センターボ 23.75mm バイメタル貨 7.25g 人物(Boaventura de Manufahi)
200センターボ 25.5mm 8.46g 水牛

関連項目

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