本間薬品
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本間東邦株式会社(ほんまとうほう、旧商号:本間薬品株式会社)は、かつて存在した主に医薬品・医療機器の卸売りを扱う企業である。東邦薬品株式会社の子会社で共創未来グループの一社であったが、2013年10月1日に東邦薬品に吸収合併された。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1949年(昭和24年)2月28日 - 本間薬品株式会社設立
- 1968年(昭和43年) - 山形県の「朝日薬品」に酒田営業所を譲渡し山形県内から撤退
- 2000年(平成12年)12月1日 - 「東邦薬品」が資本参加
- 2001年(平成13年)10月1日 - 「東邦薬品」の子会社となり、本間東邦株式会社に商号変更
- 「東邦薬品」の新潟県における医薬品等の営業を譲渡
- 2008年(平成20年) - 「東邦薬品」の完全子会社となる
- 2009年(平成21年) - 「長岡薬品」を吸収合併
- 2013年(平成25年)10月1日 - 「東邦薬品」に吸収合併され解散。
主な取引メーカー
[編集]- 第一三共
- 興和
- 鳥居薬品
- 持田製薬
- Meiji Seika ファルマ
- 田辺三菱製薬
- 大塚製薬
- 日本新薬
- 萬有製薬
- アステラス製薬
営業所
[編集]- 新潟市・佐渡市・長岡市・新発田市・上越市