木村七右衛門

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木村 七右衛門(きむら しちえもん、生没年不詳)は、江戸時代末期の旗本。父は木村重徳、幼名は万五郎(まんごろう)。子は万五郎知行武蔵国相模国500石。家紋は「丸に釘貫」。

安政2年(1855年書院番大島組。

屋敷は、赤坂築地中之町に500坪の屋敷を構え、外御預地が同所に25坪あった。小普請組の豊島久三郎と同居していた。