昭和のプラモデルメーカー
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昭和のプラモデルメーカーは、昭和時代に存在した日本の主なプラモデル製造メーカーの一覧である。
以下にプラモデルを初めて発売した年度ごとに一覧を示す。
1956年(昭和31年)
1958年(昭和33年)
- 和工樹脂
- マルサン商店(マルサン、マルザン)
1959年(昭和34年)
- 日本模型(ニチモ)
- YMC模型製作所
- 三共製作所
- 三和模型
- 日本プラスチックス
1960年(昭和35年)
- 相原模型製作所(ZA模型研究会)
- 今井科学
- 静岡製品(SF)
- ユニオンモデル
- 日本文化教材社(N.B.K.)
- 島野製作所
- タミヤ(田宮模型)
- 大滝製作所
- 富士模型
- 山田模型(ヤマダ)
- 緑商会(KSN)
- にしき屋飛行機店(JNMC)
- 芦澤産業
- マルフジ
- 寺島模型
1961年(昭和36年)
- 日本ホビー工業
- フジミ模型
- 渥美産業(ASK)
- ブルーバード
- 尾高産業(オダカ/ODK)
- とみやま商事(富山商事)
- 青島文化教材社
- 大模(ダイモ)
- 中央模型教材(CMK)
- 小暮模型製作所(コグレ/KMS)
- オリエンタル模型社
- ハセガワ(長谷川製作所)
- 静岡教材社
- 日東科学(日東科学教材)
- エルエス(エルエス研究所)
1962年(昭和37年)
- 一光模型(旧・寺島模型)
- アサヒ模型
- 旭産業
1963年(昭和38年)
- トミー(旧・富山商事)
- キング教材社
- 大和模型
1964年(昭和39年)
1965年(昭和40年)
- 東京シャープ模型(TSM)
- タイメイ
- 清水模型
1966年(昭和41年)
- 宮内製作所
- ミリオン模型
- ヨーデル模型
- 岡本模型(岡本プラスチック工業所)
- 伊藤産業
- 東京マルイ
- 三新模型(ホームラン模型)
1967年(昭和42年)
1968年(昭和43年)
- マツオ(松尾/MATZ)
- オリエンタルモデル
1969年(昭和44年)
- 富士ホビー(富士模型教材社)
- コスモ
1970年(昭和45年)
- ブルマァク
- マニア(マニアホビー)
1971年(昭和46年)
- ベスト化学(旧・宮内製作所)
1972年(昭和47年)
- 万創(ばんそう)
- マックス模型
- モデラー社
1973年(昭和48年)
1974年(昭和49年)
- サニー
- 万年
1975年(昭和50年)
- ジーマーク
- サンゼン
1977年(昭和52年)
- サンコー
- タカラ
- シーホース
1978年(昭和53年)
1979年(昭和54年)
- イワホリ
- 静岡ホビー
- ユニオンモデル
1981年(昭和56年)
- マーク
1983年(昭和58年)
- アルカンシエール
1984年(昭和59年)
- アドベン(ADVENTURE・MAKE)
1985年(昭和60年)
- ピットロード
- 無限軌道の会
1986年(昭和61年)
- ベンホビー
1987年(昭和62年)
不明
- アトラスモデル
- O.H.F.
- グリフォンモデル
- 古河模型(KOGA)
- 斉藤製作所(SAITO)
- サンキット
- サンショウ
- SUZUKI(スズキ)
- ダイカ
- TAKA
- 中央金属技研(CHU KIN)
- TMD
- ハナオカ
- ハマライト化学
- 不二化学
- フジサキ
- ペンギン
- ホビーネットワーク
- マルマン
- モデラーズ
- 吉武(ヨシタケ)
- 米澤玩具(ヨネザワ)
- ワグナー商会
- 和光(和工)
参考資料
- 日本プラモデル工業協同組合編「日本プラモデル50年史」特別付録「昭和プラモデル全リスト」
- 大日本絵画「昭和プラモ名鑑」