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昌平親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

昌平親王 (まさひらしんのう、天暦10年(956年) - 応和元年8月23日961年10月5日))は、平安時代中期の皇族村上天皇の第六皇子。品位は無品。

経歴

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天暦10年(956年)村上天皇と女御藤原芳子の間に第六皇子として生まれる[1][2]天徳4年(960年親王宣下を受ける[3]が、翌応和元年(961年)8月23日薨去。享年6[1]

脚注

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  1. ^ a b 『日本紀略』応和元年8月23日条
  2. ^ 『本朝皇胤紹運録』
  3. ^ 『日本紀略』天徳4年2月11日条