昌化石(しょうかせき)は、篆刻の主要な印材[1]。
中華人民共和国浙江省杭州市臨安区昌化鎮(中国語版)(旧昌化県)の玉岩山周辺の産[2]。
鉱石としては葉ろう石である。中国では四大印石として名高い。
辰砂(HgS)を含んで鮮血のように鮮やかな赤を発色する鶏血石(昌化鶏血石(中国語版))が特に知られる[2]。
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