新岩区域
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位置 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 신암구역 |
漢字: | 新岩區域 |
片仮名転写: | シナム=グヨク |
ローマ字転写 (MR): | Sinam-guyŏk |
統計 | |
行政 | |
国: | 朝鮮民主主義人民共和国 |
新岩区域(シナムくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市に属する区域。同市の中心部の東側に所在する。
行政区画
[編集]10洞を管轄する。
- 観海洞(クァネドン)
- 校洞(キョドン)
- 槿花洞(クヌァドン)
- 西興洞(ソフンドン)
- 新岩洞(シナムドン)
- 新津洞(シンジンドン)
- 恩恵洞(ウネドン)
- 天摩洞(チョンマドン)
- 浦項洞(ポハンドン)
- 海岸洞(ヘアンドン)
歴史
[編集]新岩区域は1960年に設置された。
年表
[編集]この節の出典[1]
- 1960年10月 - 咸鏡北道清津市槿花洞・新津洞・観海洞・西興洞・中央洞・天摩洞・新岩洞・明星洞・校洞・東西水羅里・大西水羅里をもって、清津市新岩区域を設置。(9洞2里)
- 中央洞が浦項洞に改称。
- 1963年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市新岩区域となる。(9洞2里)
- 1970年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市新岩区域となる。(9洞2里)
- 1977年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市新岩区域となる。(9洞2里)
- 1981年 - 明星洞が海岸洞に改称。(9洞2里)
- 1985年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市新岩区域となる。(10洞)
- 東西水羅里・大西水羅里が合併し、恩恵洞が発足。
交通
[編集]施設
[編集]脚注
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