新ワフド党

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新ワフド党(しんワフドとう)は、エジプトの政党である。1978年に旧ワフド党が復活する形で結成された。現党首は、エル=サイイド・エル=バダウィー・シェハータ、副党首はマフムード・アッ=サア(カ)ー。

エジプト・ナショナリズム国民自由主義[1]リベラリズム[2]世俗主義[3]を掲げる中道右派政党である。

概要[編集]

1952年の7月革命時に、旧ワフド党[4]幹事長を勤めていたフアード・セラゲッディーンによって結成された政党である。経済自由化や人権重視、イスラム教徒コプト教徒の協調などを党の方針に掲げている。またイスラム法を主要な法源とすることも掲げている。地主など比較的裕福な階層が主な支持者である。

2005年11月の人民議会議員選挙では、444議席中6議席を獲得するに留まった。

2011年の民主化後初の人民議会(下院)選挙では42議席を獲得し、第三党となった。また、2012年1月から2月にかけて行われたシューラー議会(上院)選挙では、公選180議席中14議席を獲得した[5]

2012年の大統領選挙では、アムル・ムーサに対する支持を表明した[6]

脚注[編集]

  1. ^ Brotherhood to run in Egypt polls, Al Jazeera, (9 Oct 2010), http://english.aljazeera.net/news/middleeast/2010/10/201010911379428759.html 2013年12月20日閲覧。 
  2. ^ Tens of thousands demand change in Cairo's Tahrir Square, CNN World, (4 February 2011), http://articles.cnn.com/2011-02-04/world/egypt.protests_1_opposition-parties-ayman-nour-wafd-party?_s=PM:WORLD 2013年12月20日閲覧。 
  3. ^ al-Atrush, Samer (1 December 2010), Islamists, secular party withdraw from Egypt poll run-off, Agence France-Presse, https://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5i4IpwCILc_XmufF5doiB-DqaIc3g?docId%3DCNG.10af55f3e3cb08c769737268f0f3bdbc.6b1 2013年12月20日閲覧。 
  4. ^ 旧ワフド党は1919年、サアド・ザグルールを中心に結成された政党で、立憲王政時代を通じて幅広い支持基盤を持つ唯一の政党であった。しかし、1952年の7月革命後、他の政党と共に解散を命じられ、政治活動を禁じられた。
  5. ^ “Islamists dominate Egypt's upper house after vote”. France24. (2012年2月25日). http://www.france24.com/en/20120225-islamists-dominate-egypts-upper-house-after-vote 2012年2月27日閲覧。 
  6. ^ “Wafd Party backs Amr Moussa for president”. Ahramonline. (2012年4月4日). http://english.ahram.org.eg/News/38452.aspx 2012年4月10日閲覧。 

関連項目・外部リンク[編集]