出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
徐 允錫[1](ソ・ユンソク、朝鮮語: 서윤석、1928年9月9日[1] - 近況不明)は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。第5・7・8・9期最高人民会議代議員。海州市党責任書記、黄海南道党責任書記、平壌市党責任書記などを務めた。
金日成総合大学、金日成高級党学校卒。朝鮮労働党中央委員会組織指導部副部長、海州市党責任書記、黄海南道党責任書記、朝鮮労働党組織部第1副部長、平安南道党責任書記などを務め、1994年の金日成死去時には、国家葬儀委員を務めている。深化組事件に巻き込まれたとされる。
- ^ a b “서윤석” (朝鮮語). terms.naver.com. 2024年3月15日閲覧。