市村俊彦

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市村 俊彦(いちむら としひこ、1935年9月23日 - )は日本のテレパシーの研究者。

経歴[編集]

新潟県中蒲原郡横越村(現新潟市江南区)生まれ。新潟県立新潟工業高等学校新潟大学理学部物理学科物性物理専攻)を卒業。新潟青陵高等学校新潟明訓高等学校で教諭経験。

会社勤務の傍ら、数百名の会員を擁する超心理研究会を主宰し、1967年から1987年にかけて会誌『テレパシー』を119号まで発行した[1]

著作[編集]

  • 機関紙「テレパシー誌」各号
  • 「テレパシー論」(自費出版)
  • 「反物質の世界」(大陸書房
  • 「テレパシーの世界」(大陸書房)
  • 「逆説の世界」(大陸書房)
  • 「テレパシーの謎」(大陸書房)
  • 「念力スプーン曲げは真実だ」(たま出版

出典[編集]

  1. ^ 資料6. 重要・貴重事項のデータベース 市村俊彦」『サイ科学』vol.29 No.1、2007年、p.114