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川寒橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川寒橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 福島県福島市
交差物件 松川
用途 道路橋
路線名 福島市道20号泉前原線
座標 北緯37度46分56.5秒 東経140度27分3.5秒 / 北緯37.782361度 東経140.450972度 / 37.782361; 140.450972座標: 北緯37度46分56.5秒 東経140度27分3.5秒 / 北緯37.782361度 東経140.450972度 / 37.782361; 140.450972
構造諸元
形式 PC単純T桁橋
全長 162.4m
6.0m
地図
川寒橋の位置(福島県内)
川寒橋
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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川寒橋(がさぶはし)は、福島県福島市にある道路橋である。

概要

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福島市街地北部にて一級水系阿武隈川水系松川を渡り、福島市道20号泉前原線を通す。南詰は字川原前、北詰は北沢又字川寒川原に位置する。橋上は上下対向2車線で供用されており、路肩幅員がほとんどないために側道人道橋が設置されている。左岸側の橋の袂には川寒運動公園が広がり、また周辺は市内有数の白鳥飛来地としても知られている。

沿革

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  • 1968年 - 現在の橋が架設される。
  • 1993年3月25日 - 歩行者安全性向上のため、下流側(上り線側)に川寒橋側道橋が架設される[2]
    • 全長:162.4m
    • 幅員:3.0m
    • 形式:3径間鋼連続箱桁橋[1]

隣の橋

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(上流側)阿保原橋 - 上松川橋 - 川寒橋 - 清水大橋(下流側)

脚注

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  1. ^ a b 福島市耐震化対象重要橋梁リスト - 福島市役所
  2. ^ 福島県の土木行政のあゆみ - 福島県建設技術協会