山田文雄 (動物学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

山田 文雄(やまだ ふみお、1953年 - )は、日本哺乳類学者。

人物[編集]

1953年滋賀県出身[1][2]。1981年、九州大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学[2]。独立行政法人森林総合研究所勤務、1990年九州大学農学博士 論文の題は「ニホンノウサギ(Lepus brachyurus)の生態,特にヒノキ造林木への食害とその防止に関する研究」[3][1]。1991年、森林野生動物研究会(旧野兎研究会)常任理事[4]。日本哺乳類学会の理事や監事,和文誌「哺乳類科学」編集委員長,哺乳類保護管理専門委員長。侵略的外来中型哺乳類の効果的・効率的な防除技術に関する技術開発など保全生物学について研究。2011年12月20日に東京大学出版会から「日本の外来哺乳類ー管理戦略と生態系保全」を池田透小倉剛との共同編著書として出版した[2]。2020年沖縄大学地域研究所特別研究員,2021年沖縄大学客員教授。

著書[編集]

  • 山田, 文雄、池田, 透、小倉, 剛『日本の外来哺乳類 : 管理戦略と生態系保全』(編著)、東京大学出版会、2011年。ISBN 978-4-13-060221-1NCID BB07853793
  • 山田文雄(2017).ウサギ学:隠ることと逃げることの生物学.東京大学出版会.ISBN-13 : 978-4130601993[5]

論文[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 国立国会図書館(NDL)典拠データ検索
  2. ^ a b c 山田, 池田 & 小倉 2011
  3. ^ 博士論文書誌データベース
  4. ^ 加藤 1992
  5. ^ 『ウサギ学:隠れることと逃げることの生物学』東京大学出版会、2017年。